総可変費用の意味を教えてください

質問

『スティグリッツ　ミクロ経済学　第3版』の第4章「企業と費用」Ｐ．１７３
の中にさまざまな費用概念が示されています。

１．固定費用：算出水準に関係なくかかる費用
２．可変費用：算出水準に合わせて変化する費用
３．総費用：生産のために必要なすべての費用で、固定費用＋可変費用で表わされる。
４．限界費用：産出を１単位増加させるために必要な費用
５．平均費用：総費用を産出量で割ったもの
６．平均可変費用：総可変費用を産出量で割ったもの

６の概念の定義として表わされている「総可変費用」とは、どういう概念なの
でしょうか？ご存知の方ご教示願います。

回答No.2

noname#130496 · ベストアンサー

補足へ
そうだと思います。

回答No.1

noname#130496

可変費用のことだと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

私のパソコンからＯＫＷａｖｅに接続できない状態が続いてましたので
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

補足

早速のご回答ありがとうございます。

ということは、文字通り「総可変費用」とは、ある任意の産出量を
生産するのに使用した「可変費用」の合計（会計用語でいえば、
変動費の合計）ということになるのでしょか？