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義父が税金を滞納しているようで・・・
義父が経営するペンションを手伝っている夫と結婚して半年になる者です。 経営の方は全て義父がやっており、お金のことも義父が担っています。 私たち夫婦はペンションの隣りにある自宅で生活をしていますが、給料という形ではなく、生活費として必要な分をもらっているという状態です。 私は少なくてもいいから、毎月決まった金額(給料という形)で自分達の生活や将来の蓄えなどもきちんとしていきたいのですが、経営の方も大変なのはわかっているので無理は言えず・・・というのが現状です。 生活費というのは、食費や日用品費など最小限のもので、光熱費や保険料など義父宛にまとめて届く請求書についてはお任せで支払ってもらっています。 そこで本題に入るのですが、 実は先日、義父の不在時に車屋さんが来て、「自動車税を2~3年分くらい納めていないようだ」と言うのです。義父に伝えると「そんなに払ってなかったかぁ・・・」と言うだけ。 夫が一週間ほど別の仕事で留守にしているので、帰ってきたら他の税金についてもきちんと納めているのか確認してもらおうと思っていました。 が、1人心配していた翌日(昨日)、義父不在時にたまたま事務所で見てしまった封筒・・・ 簡易裁判所からの送達のようでした。いつ届いたものなのかわかりませんが、封は切られておらず中身は見る事ができなかったのですが、薄っすら透けて見えた文字が「破産者」だったように思えて心配でたまりません。 更に、勝手に見てはいけないと思いながらも、ちょっとそのあたりにあった封書を見てみると、封の切られていない市役所からの封筒が束になってありました。税金の督促だと直感しましたが、勝手に見てしまった事なので義父には言えず、夫も不在のため1人不安と義父への不信感が膨れ上がり、実家に帰って来てしまいました。 実家で両親に義父の税金滞納の疑いを話しましたが、「自営業なんて皆そうなんじゃないのか?」「我々サラリーマン家庭とは考え方も全く違う。」「お義父さんなりに考えて、大丈夫な範囲でやってるんだろう」と言います。 裁判所からの封筒に透けて見えた「破産者」の文字については正確なものではないし、私自身が怖くて両親へも話せていません。 もし、本当に私が見たとおり「破産者」という文字が書いてある書類であるなら、この簡易裁判所からの送達は何を意味するものなのでしょうか? 夫には、帰ってきてから全て(勝手に見てしまった事も)話し、義父に確認してもらおうとおもっていますが、両親は「義父に任せて、お前は知らないふりを通す方が良い」と言いますが、このまま任せておいて私達夫婦にも被害が及ぶなら、早い時期に話し合うなりしないと大変なことになるのでは!?と不安で押しつぶされそうです。
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私も自営ですが、今の不況下ではどのような商売でもうまくいっている方が珍しいくらいでしょう。義父様もご自分の家族だけでなくご子息の一家(質問者様ご家族)まで“背負っている”となると心労はいかばかりかと推察いたします。 問題は質問者様の旦那様もその状況をわかっているはずですので、どのようにお考えなのかをご夫婦で話し合う必要があるでしょう。勿論質問者様は自動車屋さんから聞いたことだけを言えば良いでしょう。そこで旦那様が実情を判っていないようですとそのほうが問題でしょう。失礼ですが、旦那様は義父様に“おんぶに抱っこ”状態と言うことになってしまいます。 結局、解決は質問者様ご夫婦がその家を出て完全に自立する方向で“準備”を始めることになるのではないかと思います。 ご夫婦で力を合わせてがんばって、義両親様に力添え出来るくらいになってください。 今の時代は、昔と違って、破産したって気にするようなところのない時代です。“人生のリセット”くらいの重みしかないのでしょう。実際私の父も事業に失敗し破産しましたが幸い子供までは引きずらず、私は苦労を知っただけで終わりました。母は貧乏のどん底の中で私たち兄弟を大学に入れてくれました。今、両親は共に鬼籍に入りましたが、私としては満足できる親孝行は出来たと思っています。そして、このときの苦労が私の今日を築く力になったと思っています。 質問者様ご夫婦ももしかすると今後苦労をされるかも知れませんが、必ず強くなるものです。また、人生なんて流れに身を任せればうまいこと行くように出来ているらしいです。
- aoiaaii
- ベストアンサー率28% (130/458)
まず、裁判所からの通知ですが、どの税金が関わっているのかはわかりませんが、滞納が自動車税だけであっても、何台分もの税金が何年も支払われてないとかいった場合で金額が高くなってくれば財産差し押さえになることも実際にあります。私が以前住んでいた隣の家が自動車税の滞納だけで家を競売にかけられていました。そして、そうなった場合は県によって差はあるかもしれませんが、隣の家とかに「この人は○○税を○○円分滞納しているので家を○月○日に競売にかけられます」といった具体的な内容の通知が届いたりします。実際にウチに通知がきましたからね。このままだとそういったことになりますよ!…という意味で「破産者」という文字があったのかもしれません。いくらなんでも警告なしで財産を差し押さえるようなことはしないと思いますから。 さて、上記はちょっと脅したような感じになって申し訳ありませんが、もし、滞納している税金が自動車税だけであるならば、そんなに高額になっていないと思いますので、早いうちに払ってしまった方が問題がおきません。自動車をしょっちゅう買い替えているのであれば別ですが、同じ自動車に乗られているのであれば、長くても滞納は2年です。何故ならば、自動車税を支払わなければ車検が通らないからです。あくまでも自動車税の場合の話です。
- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
こんにちは。 裁判所からの通知が届くことだけでも普通の状態ではなく、中身が透けて見え『破産者』と分かってしまった現在、一刻も早く義父にそのことを伝え、どうするのか問いただすべきです。 質問者さん夫婦の生活費がもらえなくなるので、その場所には住めなくなるでしょうから被害が及ぶと考えられます。 差押えが来週にもあるかもしれません。そうなる前に一刻も早く可能な限りの手を打つべきですが、資金繰りでもうどうにもならない場合は、差押えもやむを得ないでしょう。資本主義の日本では稼ぐも破産するもすべて経営者の責任だからです。 義父に反省させる気持ちを含めて、質問者さんの両親は「義父に任せて、お前は知らないふりを通す方が良い」といったのだと思います。 今後の付き合い方や質問者さんな夫婦の生活の場を含め、今後生き方、生活のあり方を真剣に考える時期に来ています。 俗な言い方をすれば崖っぷちです。覚悟を決めさせなければなりません。でも、健康であれば再び立ち直る機会はいくらでもありますし、病気で動けなくても援助の手もあります。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
赤紙をはられて、はじめて、きづくのでは。もう、その商売はおしまいでしょう。 そのこをにきづいていて、だれめ、目を開かないのは末期状態です。 実家が、しっかりしているようなので、赤紙、いつか、差し押さえに、役所の人が来た日に にげられるよう、旅費とか、最小のものは、準備しておいたほうがよいと思います。 そうでなければ、父や夫と対峙して、書類を全部、開かせることだと思います。 それができないのであれば、逃げる準備だけはお忘れないならないようにしてください。