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先方さんが納得のいくデザインをつくるために
まず現在の状況ですが、営業の方から仕事を割り振られています。 営業さんとの打ち合わせでは、 「案件」「経緯」「制作内容」に関する指示を受けますが、 デザイン・文章のことに関しては「おまかせ」ということがほとんどです。 そうしてこちらがデザイン・ライティングしたものを先方に投げたら、 先方さんによっては当方のデザインが全否定されることがたまにあります。 そのときに先方から受ける指示が 「(参考物を提示され)もっとここのようなデザインにして」 「(指示書を提示され)ここの文章は全部この内容をあてはめて」などなどで、 それにともなって一から作業のやり直しという状況に陥っています。 そこで質問なのですが、 最初のデザインをするまえに、先方さんからある程度の デザインに関する指示を仰ぐことってできないものなのでしょうか。。 前の会社ではディレクターさんがいたので、 デザインに関する大まかな流れや方向性などは見て取れましたし、 直接指示を受けることが可能でしたが、 恥ずかしながら今は現在の状況にただ困惑するばかりです。 もうすっかり自信も喪失しております。。 もう少し、先方が望むデザインの方向性を見出すために 私ができることとしていったいどういったことがあげられますか? よろしくお願いいたします。
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- hag_hag
- ベストアンサー率0% (0/0)
大変ですね・・私も同じデザイナーです。 みなさんが言っているように。 クライアントに直接合わせてもらったり 営業さんに詳しく話(デザインの方向性)を聞いてもらえれば解決できるかもしれません。 しかし、会わせてもらえない環境や また会っても上手く聞き出せなかったり。 営業さんからの話では、うまく聞きたいことが聞けてなかったり ニュアンスが伝わらないという現実もあると思います。 なので、他の方がおっしゃっていること以外での解決案を記載させていただきますね。 1)ヒアリングシートを作る ・聞いてほしいことをリスト化したデータです ・例えば # 下記でイメージに当てはまるものに○を付けてください # 清潔|明るい|爽やか|真剣|歴史|ポップ| ・ポイントは、余りに量が多いと営業さんがクライアントに聞きづらいため 10個以下くらいの質問にまとめることです。 2)クライアントに直接連絡をしていい環境を作る ・営業さんに一言「もしかしたらウチのデザイナーから直接お電話やメールうんぬん」と 言ってもらうようお願いする。 ・それで連絡を取れるようなら 「自分は営業から話を聞いて、こういうイメージでデザインを進めるつもりです」と伝え クライアントの反応を伺う。 3)本気デザインの前に、ラフデザインを提出する ・全体的にザックリまとめたラフデザインを提出し、相手の出方を伺う。 ・余裕があるなら、2案くらい提出。 その時は「正当案」と「冒険案」、「赤案」と「青案」など真逆の方が話が進みやすい。 4)営業さん用のデザイン一覧を作成する ・営業さんはクライアントと話をするときに、 デザインサンプルをいくつか持っていくことがあります。 そのデザインサンプルをこちらで用意するということです。 ・デザインサンプルはできるだけ多く、またカテゴライズされていると良いと思います。 かわいい系が5点、カッコイイ系が5点、など。 ・デザインサンプルが多ければ、それだけクライアントのコメントも多くなるし 営業さんも話を進めやすいので、自然と方向性が絞れてくるはずです。 こんな感じでしょうか。 ようは、営業さんとクライアントが意見を交換しやすい状況を こちらが作って提供してあげると上手く行きやすいということです。 まぁ経験則なので、絶対ではありませんが(笑)
- white_catcat
- ベストアンサー率37% (529/1417)
それは営業が悪いです。 本来デザインの打ち合わせはデザイナーが同席すべきですが、そういう話は出ませんか? もし無いなら、営業に掛け合って一緒に行きましょう。 営業が、デザイン仕事の詳細を聞いてきてもらうこと事体無理があります。 クライアントも説明が二度手間になりますし、お互いに無駄な労力を使っている状態ですね。 早めに同席できるよう取り計らっては。
- 18OSX
- ベストアンサー率42% (553/1290)
デザイナーとクライアントが最初から意思を疎通できる状態が理想ですが クライアントにも色々あって、デザイナーに自分の要望を伝えるのが苦手な人もいます。 その場合は、まずきっかけになりそうなデザイン案を出すことから始める場合も多いです。 もちろん、それが一発で通る(通す)とか、先方の考えに合うなんてことは考えません。 あくまで相手が自分の思っていることを言葉に変えるきっかけを作るためのものです。 いくら人との対話が苦手(あるいは嫌い)なクライアントであっても 何かエサ(笑)を目の前に出せば、それが好きか嫌いかくらいは言います。 そこから何らかの意思疎通の方向を探って 相手の要求に近いものを見つけていくような手順のデザイン作業も多くあります。 特に今回のご質問の場合では、クライアントの代わりになる営業担当者からも 制作のヒントになりそうなものが示されていないようですから そこで出したデザイン案が否定されたとしても それでご自身のデザイン能力を否定されたことにはなりません。 まだ自信を喪失するには早いです。 ただ、ご質問者の側の営業担当者がクライアントから要望を聞き出すことが苦手なのか あるいは「そんな必要はない。あとはデザイナーにおまかせ」と思っているのかどうか分かりませんが 今の仕事の進め方はけっしていいものだとは思えません。 効率も悪いですし、事情がどうであれクライアント側にデザイナーに対する不信を抱かせてしまうでしょう。 営業担当者がクライアントとの会話が苦手なら「私が同行したい」と言うべきですし 「すべておまかせ」でいいと思っているのなら、その考えを改めるように言う必要があります。 --- 私も広告代理店勤務の時にはそんなことは良くありました。 そんな時はできる限り営業担当者に同行してクライアントに会いました。 それでヒントがつかめなくても、クライアントの事情や性格が分かるだけでも 制作の際の気休め(どーせ最初のデザインは撒き餌だから・・・)になります。 --- 他の回答にあった >貴方にはコミュニケーション能力が足りないように・・・ 云々については、その機会が与えられていないだけでしょうから あまり気にすることではないように思います。 ただ、クライアントに対してではなく営業担当者に対しても 「もう少しクライアントの要望を上手く聞き出してきて」みたいな言い方で 努力を促す必要はあります。 その意味ではコミュニケーション能力が足りないと言われても仕方ないかもしれませんが。 --- 私が会ったクライアントでも 「そんなに簡単に要望が言葉にできるくらいなら自分でデザインするよ」なんていった人もいます(笑)。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
>最初のデザインをするまえに、先方さんからある程度の >デザインに関する指示を仰ぐことってできないものなのでしょうか。。 営業と得意先との打ち合わせに同行して、 得意先の担当者に「どんなデザインにしたいんですか」と聞けばいいと思いますが。 それとも質問者様は、人間同士がお互いに考えていることが、 黙っていても念力かなにかで理解できるものだと思っていますか。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1289/5171)
クライアントと直接打ち合わせしないとダメだと思います。 営業の人を挟むと、ニュアンスが変わってしまうので。 打ち合わせに同行するか、クライアントと直接メールのやりとりをすれば、全否定って事にはならないと思います。
まず貴方にはコミュニケーション能力が足りないように思えます この質問読み返してみてください デザインってそもそも何のデザインなの 貴方はどういう立場なの全くわかんないよ そのときに先方から受ける指示が 「(参考物を提示され)もっとここのようなデザインにして」 「(指示書を提示され)ここの文章は全部この内容をあてはめて」などなどで、 それにともなって一から作業のやり直しという状況に陥っています。 それならはじめからそこを打ち合わせしなきゃ駄目でしょ