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賞与を多くする会社のメリットについて
求人において、ビルの◯階に本社があり、その他の都道府県の事業所も同じようにビルの△階に事務所がある形態で、家族手当、住宅手当などはないが、賞与を多くして募集している会社がありました。これは、捉えようによっては、ひっかけにも思えませんか?賞与は会社の業績に左右されるものですよね。こういう形態は、多くなっているでしょうか?メリットはどんなことでしょうか。
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給与体系は会社の社員をどう待遇するかの戦略が関係します。 恐らくその会社は業績給部分を多くしたいのでしょう。 賞与は総額でも個人別の支給額でもかなり会社の自由ができます。極端な場合ゼロにもできます。 一方給与は一度決めると変更は困難です。あげるのは自由ですが下げるのは大変です。 これを賞与を利用して年収では多くするが、個別には業績で大きく差がつくという仕組みを目指しているのかも知れません。 家族手当、住宅手当というのは考えようで、該当しない社員は関係なしですから、働きに応じた給与ということでは基本給一本の方が公平という見方も可能です。これはどちらが良いかは考え方次第ですね。
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- odaigahara
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あくまで参考マデ。 賃金体系のひとつの考え方として、儲かったときに多く出すという考えはあると思います。利益の触れ幅が大きい企業が考えられます。儲かったときに多く出せば経費で落ちるからだと思います。 ただ、社員としては本給が多いことにこしたことがありません。支給されるかどうかがわからない賞与より毎月確実にもらえる給与のほうが生活に直結し大切だと思います。
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ありがとうございました。
- 5S6
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賞与というのは利益が1兆円あったとしても出す必要はありません。 法律でも規制はありません。 賞与を多くすると言うことは、働く側にとってやる気が出ます。 年6ヶ月分+決算賞与などがあれば非常に魅力的でしょう。 一方業績が悪くなれば、最悪0のときもあります。 年収は大幅ダウンしますが倒産、リストラしないだけマシという考え方もあります。 経営戦力としては、労働者にも痛い思いをさせますが、倒産リスクを減らすことにより失業は防げます。 成果給、研究、マーケティング、営業職など希望の場合はこの条件は魅力的ですよ。 一般事務でも、他の部署ががんばってくれれば自分もその恩恵が受けられるでしょう。 賞与なんてごまかしは嫌だ。というなら契約社員がいいでしょう。 賞与がない分基本給が正社員より高いです。 期間制限もありますが、大手であればそれほど心配する必要はありません。 正社員だからリストラされない、解雇されないと思ったら大間違いです。 正社員で1年中募集している会社もたくさんあります。 正社員でも解雇予告手当、例えば明日からこなくていいよ!と1ヶ月分の給料を支払えば法律上問題ありません。 理由は、勤務態度が良くない、弊社には向かないなど一方的に言うことが可能です。
お礼
ありがとうございました。
- taishokusha
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賞与を多くするのはやはり引っ掛けでしょうね。ほとんどの会社は退職金は本俸を基準(本俸×勤続年数による数字)にしているはずです。会社にとっては基本給を少なくすれば退職金を低く抑えられますしいろいろ税金対策にもなるのでしょうね。 質問にもあるように賞与は会社の業績に左右されるものなので、求人していたときより急激に業績が悪化したとして払わないこともできるわけですね。 メリットは会社にはたくさんあると思います。 長期に勤めるつもりなら基本給が高く、家族手当、住宅手当がしっかりしているほうがお勧めです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。