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アルミを燃やすと
水素を燃やすと水と電気が発生するらしい(燃料電池) アルミを作るときは大量の電気が必要らしい(還元だったかな) それならば、どうにかすればアルミを燃やして大量の電気を作る事は出来るのでしょうか ふと、そんな事を思いました
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noname#198951
回答No.1
大量のでは無いですが、アルミから電気を得ることは 可能です。 ただそれは酸化/還元というものではなく、アルミの イオン化傾向によるものです。 まぁボーキサイトからアルミを精製するには大量の 電気が必要なので、水素のように"その逆も"と考えたく なるのはありますけど。 問題なのは、生成されるものが、水素の時のように"水" ではなくて"酸化アルミニウム"であるということでしょうね。 そのまま道に廃棄するわけにはいきませんから。
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- neue_reich
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回答No.2
アルミを作るときに電気が必要なのは、非常に高温でないと ボーキサイトからアルミにすることが出来ないからですね。 エネルギー保存の法則が成立する作業ではありませんので、 アルミがいらなくなったからと言って、電気を取り出すのは ほぼ不可能です。 余談ですが、リサイクルで回収されたアルミを再び 利用できる形にするために必要な電気は、ボーキサイトから アルミにするときの数%程度で済みます。 アルミを燃やすより、リサイクルに出して使う電気を 減らすほうが良いという事になりそうですね。
質問者
お礼
回答を頂いたお二人には感謝します 缶ビールを飲みながら思い付いたもので 他にも色々と思う物も有るのですが、少しは自分でも調べて見たいと思います 私にはゴミの分別しか出来ませんが、リサイクルにも関心を持って行きたいと思います
補足
アルミ箔と炭で電池を作るのを見たことが有ったかもしれない (間違っていたら恥ずかしいが) 大電流を取り出すのは不可能なようですね