スイートポテトの魅力と由来について。
スイートポテト(お菓子)の魅力について教えて下さい。m(_ _"m)
私にとって、スイートポテトは普段 食べないお菓子なので
何となく作ってみたいとレシピを見たところ
どのレシピも(サツマイモ以外に)砂糖をしっかり使う模様。
(卵やクリームも使うようですが。)
そこで疑問が生じました。
そもそも、サツマイモはそれだけで甘いです。
濡らしたクッキングぺーパーとアルミを巻いて オーブンでじっくり焼くと
胸焼けするほど甘いですw
ネットリ、ぺったり。。満足感も十分です。
考えてみたら、それだけで十分「スイートポテト」なんですよね。
あえて砂糖や水気(クリームなど)を追加する必要がないほどに。
そこで私は思いました。
||ω=) お菓子のスイートポテトって、どうして考案されたのでしょうか。
レシピを見るほどに、
上手に焼けたサツマイモ(=焼き芋)だけで十分 という気がしてくるのですが…。
スイートポテトが お菓子として考案された(定着した?)明治時代は
今ほどサツマイモの品種が開発されていなくて
甘くないサツマイモが主流だったのでしょうか。
それとも、実は「保存方法」として考案されたレシピなのでしょうか。
(大量に収穫される時期に
砂糖を多く入れて加工する事で、保存期間を延ばすような…。)
そして現代では、レシピ通りに砂糖をしっかり入れてスイートポテトを作る場合
どんなサツマイモ(品種)が適しているのでしょうか。
レシピによると、割と甘みのある品種が選ばれているようなのですが
どうも腑に落ちなくて。^^;
甘みが強い品種なら
砂糖はナシか、控えめに入れる方向ではないかと思うのですが…。
もちろん「実際に(両方を)作って、食べ比べたらわかるじゃないか」
という話もあるのですが
スイートポテト好きの皆様
どうか躊躇する私の背中を押してください。 m(_ _"m)
【お菓子に加工すると、こういうところが凄く美味しくなるんだよ。
ただの焼き芋とは大きく違うんだぜw】
というお話を、ぜひお願いします♪