外国製廉価ダイカストマシンの検討
この夏の酷暑も漸く峠を越えたようでホッとしております。
ただ現場は暑さも商況も厳しく、光が見えない状況ですね…
今回、情報を頂きたいのは、日本メーカーと比べ相当な安価で台湾,中国メーカーがあり、実力を付けているようなので導入検討をしております。
そこで実際に導入(国内,国外工場)されたユーザーさんに国内マーカーと比較した場合の評価を教えて頂ければ幸甚です。
↓当社の状況↓
<製品>
アルミダイカスト自動車部品
<現行設備>
東芝350T J-MH (真空鋳造,局部加圧仕様)
<検討設備>
1) ZITAI(台湾) 420T Cシリーズ,サーボバルブリアルタイム制御 OP:真空,局部加圧
2) LK(中国) 350T CIMOSシリーズ(電磁比例弁) OP:真空,局部加圧
※上記に、サーボバルブリアルタイム制御付属も検討
現時点の仕様書確認では、大きな差は見られていません。
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上記設備の導入判定をされた時の、絞込み経緯と導入後の使用感
(鋳造条件安定性、トラブル、対応…)をお願いします。
また、その他のメーカーを導入されたユーザー様も情報をお願いします。