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微罪での留置について
昨日見た映画の冒頭シーンなんですが、主人公の若い女性がルームシェアしてる男性の家財道具全てを捨てたため、器物損壊罪に問われ罰金刑に処せられるが、(映画では明言されてないが、おそらく判決が下され、罰金を支払われるまで)留置所に留置され、そのため近所の住人、知人に前科者扱いされるという描写がありました。 絶対おかしいと思ったんですが、不確かなまま批判して知ったかになるのは避けたいため確認させてください。 映画の中で、主人公は、はっきり罪を認めているから証拠隠滅の恐れはありません、また一応普通の家で両親の監督下に一時置かれたわけだから、逃亡のおそれも無いわけで。そもそも器物損壊罪って、そんなに犯人を厳重に取り扱わなければならな重罪なのか? なぜ、周囲にばれるほど長期間にわたって留置されたか全く理解できません。 どなたかこういうことが起こりうる可能性があるのならご教授下さい。 ※自分が何でここまで拘るかというと、実は恥ずかしながら面白半分に入ったカジノクラブがたまたま、その晩手入れを受け、賭博の現行犯で逮捕され手錠まではめられたけれども、簡単な取調べのあと数時間後には簡単に釈放され(警察の留置所にも入れられなかった)、その後数十年、家族にもt勤め先ににも一切ばれずに過ごしてるので、たかが罰金刑で前科だ前科だと騒ぐこの映画にものすごく違和感があったもので。
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映画の描写=絶対ではありません。また省略描写もあります。 現実と比べるのは無理があります。
- E-FB-14
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昔から言うでしょう。 〇〇と喧嘩は大きいほど面白いと・・・・・ 所詮ドラマの世界リアルに描いたら面白くも何ともないでしょう。 視聴率を稼ぐために面白く描いたのでは? 爺の独り言より
- sitappa40
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まず「労役場留置」という制度があります。 これは経済的な理由により、 罰金を支払えない人に対して、 1日あたりの金額が、 罰金の総額に達するまでの日数の間、 軽作業を行うことによって代替するというもの。 1日につき5000円程度らしいです。 ところで、罰金刑が確定すれば、 それは立派な前科ですよ(^^; 貴方は罰金を科せられましたか?
補足
実は、同様の解釈はレビュー等にもあったのですが、映画の台詞の中で主人公が払ったと明言されてたので、労役場留置にはあたらないと思います。 払いました。30万円痛かったなあw ただ、それ以外で全く何の障害も受けていませんが。