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パワハラ社長から逃げ出す方法を伝授願います。

グループ会社の代表取締役に祭り上げられた挙句、融資申し込みを強要されております。違法行為になりうると認識していながら怖くて逃げ出せません。助けてください。 障害者(内臓疾患)1級の手帳を持つものです。手帳を取得してから給与は(私ひとりだけ)営業成績に応じたフルコミッション制になり、極端に下げられて、アルバイト以下の所得になったため、「体力的にも処遇面でも、営業活動は続けられない」と会社に退職意思を伝えました。が、社長からいい考えがあるとかで引き留められ、グループ会社の代取(名前だけ貸す)になるよう勧められました。 その会社は、黒字続きのいい会社で、無借金経営で通っておりましたので、名前だけ貸すのならと安易に考えておりました。また、前任の社長も同様に名前だけ貸しておりましたので、安心しておりました。社長になったことで、役員報酬まで出すというので、後先考えず二つ返事で代取に就任しました。 しかしこれまで給与が低かったせいで目先の固定給に眼がくらんだのは阿呆でした。 社長の右腕が、私が代取就任後、銀行・公庫などに借り入れ申し込みをしまくり、借入書類を用意しては実印を押させまくるのです。社長からも「借り入れしても、親会社が保証するから安心だ」とかで、あれよあれよと、個人でも保証人になっていました。 この社長の会社(企業グループ)では、金融機関から有担保でないと融資を受けられなくなっているようでした。 そこで社長は、(私がこの会社やグループ会社と縁もゆかりもない人間というストーリーを考え、)起業を考えていた私に会社を譲ったというニセの株式譲渡契約書やうその資金使途まで作って、金融機関の面談に臨ませたのです。 仮に融資がうまくいっても、この会社でお金が使われることなく、親会社へすべて吸い上げられたでしょう。 ただ、、、公庫との面談の際、私の住宅がローン会社の抵当に入っていることが発覚し、融資を受けられなかったことが気にいらなかったようで、「本来解雇するはずの人間を、役員報酬までやって代取までさせているに、役にたたない奴だ」と罵られました。 社長には私が「お金」に見えていたのでしょう。 挙句、今の私の住所ではお金を借りられないと踏んだ社長は、実父の住む住宅(ローンなし)へ住民票を無理やり移すよう詰め寄り、新たに印鑑証明を取るように強要し、新たの融資の申込書を用意しだしました。その勢いに負けて、住民票と印鑑登録まで済ませてしまいました。 そこで我に帰りました。 親まで巻き込むとなると、もう我慢が出来ず、黙ってすぐ住所は戻しました。 障害者の就業に対する弱みに付け込んで、犯罪の片棒を担がせる行為は許せません。 融資が下りなかったからいいもの、詐欺に近いことをしようとしているのですから。 なんとか関係を対ち切りたいのですが、いい方法はないでしょうか。。 補足 先日、弁護士の無料相談に行ってきました。担当弁護士は、代取辞任の請求を内容証明郵便で送れば済むとおっしゃるのですが・・・。告発なんかすると共犯扱いされるからやめといたほうがよいといわれました。(パワハラがすごく、自分でおかしいと思っていても逃げ出せない状況まで追い込まれておりましたのは事実です。) それとも検察庁に相談がよいでしょうか?

みんなの回答

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.3

>告発なんかすると共犯扱いされるからやめといたほうがよ すごく重みのある言葉と理解下さい。 >あれよあれよと、個人でも保証人になっていました。 こんな状況なんですよ? 告発などしようものなら、共犯ならまだしも、あれよあれよと単独犯にされかねませんよ。 そのようなワンマン社長ですから、回りはイエスマンばかりでしょう? ご質問者の味方になる人はいますか? 回りも嘘の証言で固めて、犯人にされるのがオチです。 ことさら、社内のことなんか、警察・検察は踏み込めないことのほうが多いですからね。 他の方も書かれていますが、さっさと法律家を使って、代取を辞任して縁を切るが吉です。

take1103
質問者

お礼

ご教授ありがとうございます。たしかに周りはイエスマンばかりで、おかしいことをおかしいと指摘する人間がいません。私のケースも氷山の一角のようで、追記させていただければこの親会社は社員がころころ変わります。味方となって相談相手であった上司はいますが、近々解雇されるようです。私も時を同じくして会社を去ろうと思います。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

追記させていただきます。 あなたが代取であった期間については、経営責任が生じてしまう可能性もあります。 個人での連帯保証による融資が実行されていないようで、良かったですね。 代取であった期間の得に大きな取引などで、会社が損害賠償責任などを求められるようなことがあると、あなたへの責任も求められてしまいます。 法律家を使って、早い段階での辞任を行いましょう。 また、対外的には、登記が関係してしまいますので、辞任後は定期的に登記の確認などを行い、長い期間にわたって登記変更をしてくれない場合のことも、法律家と相談しましょう。 大きな問題がないようであれば、行政書士や司法書士への依頼により、内容証明郵便などを検討されても良いかもしれませんよ。個人での内容証明も有効ですが、相手へプレッシャーを与えるためにも、法的な文章と法律家・関連職の名前での通知が良いかもしれませんからね。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

会社法や連帯保証などに就いて詳しい弁護士へ、有料の相談をすべきだと思います。 代表取締役と取締役の辞任が必要となりますが、内容証明などで証拠を残すことが出来ます、辞任はさほど難しくは無いでしょう。 しかし、すでに連帯保証をした債務については、あくまでも個人補償でしょうから、辞任で免れることは出来ないかもしれません。最悪、その社長が悪意を持ってあなたが代取をしていた会社を倒産させ、債権者が会社からの回収できないような場合には、あなたへ請求することでしょうからね。 わたしがあなたの立場であれば、形上株主にも代取にもなっているわけですから、会社の実印を変更します。安いものであれば数千円で作成でき、法務局での変更手続きも代取だけで可能でしょうからね。 こうすることで、あなたが正式に辞任しない限り、社長が現在の実印を管理していても大きな取引はできないことになることでしょう。その上で、代取として会社の資産を処分するなどをして、自分が連帯保証をしている債務を優先的に繰り上げ返済してしまいます。あくまでも黒字会社であれば資産もあることでしょう。預貯金だって印鑑変更は簡単ですからね。 これらのような計画を実質の経営者から法的に問題提起されても大丈夫なように、弁護士に筋書きを作ってもらえばよいでしょう。簡単に辞めれば、責任だけは残りますからね。 あなた以外に株主がいれば、株主訴訟にを起こされるかもしれませんしね。 グループ会社間の融資の名義貸しなどは問題のある行為でしょう。それらの流れを証拠に残せば、実質の経営者である社長への対抗できる武器です。計画立てで合法に勧めながら、社長に対する武器も持ちましょう。合法でもグレーな部分があるほど、武器を持つべきだと思います。 ほとんどの行為において、名義を貸すということは、リスクが絡むのです。また法的にも問題ある行為の片棒を担ぐことです。どんなに信用している身内であっても、落ちるところまで落ちれば、どのようになるかはわかりません。 私は兄弟で会社を経営しています。それでも、代表者は兄であり、兄もすべての責任を負うつもりでいるため、私が連帯保証をすることはありません。複数の会社に分社しましたが、そちらも同様です。ただ、私はそれを理解していますので、会社が倒産し、兄が連帯保証で債務を負っても、兄への協力として共同での返済の覚悟はしています。ただ、これらは考えであり、文書での約束でも何でもありませんからね。 あなた自身の生活もあると思いますが、そのような関係は早く抜け出すことです。 個人の印鑑登録も抹消しておいた方がよいでしょう。

take1103
質問者

お礼

早速、ご回答いただきありがとうございます。幸いまだ融資を受けておりませんので、債務を背負うことはありませんが、お金のためなら何をいいだすか(させられるか)分からない実質経営者ですから、用心します。

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