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「絶対」というもの
「絶対」という言葉はよく耳にする言葉です。しかし、この世の中に「絶対」ということはあるのでしょうか?私自身考えてみたことは以下のこと。 (1)生は死を (2)実は在を (3)絶対そのもの 以上3つが「絶対」というものかと思いました。これ以外にも考えられるものがありましたら是非教えていただけませんか?
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- mojitto
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回答No.1
事象として確認できたもの、必ず起こるもの、定義されたものは「絶対」が成り立ちます。 例えば「1+2は絶対7ではない」ですし、「平面上に書かれた三角形の内角の和は絶対に180°」です。 「塩酸と水酸化ナトリウムのみを加えて、水分を蒸発させたら絶対に少量でも塩化ナトリウムができる」ですし、「○○新聞朝刊が休刊日に、今日の日付の○○新聞朝刊は絶対に新聞受けにない」です。 “絶対”がありそうでないところで“絶対”を探すからややこしくなるだけで、“絶対”はそこらじゅうにあります。
お礼
素早いご解答ありがとうございました。 「1+2は絶対7ではない」 「“絶対”がありそうでないところで“絶対”を探すからややこしくなるだけで、“絶対”はそこらじゅうにあります。」 成る程と思いました。まだまだ「絶対」というものがありそうですね。今回は、数学、時間の絶対でしたね。場合によれば、一滴の水と一滴の水が合わされば2滴分になりますが、個数はやはり1滴になる場合もあったりと例外も含まれたりします。まだまだ突き詰めれば面白いと思いました。