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絶対音感と耳コピについて

高校一年生のものですが、絶対音感ってこの年では難しいって言われていますけど、実際はどうなんでしょうか? 絶対音感をトレーニングする前にまず何を理解しなくてはならないのでしょうか? DTM暦とキーボード暦は三ヶ月です。 cherryというMIDIシーケンスのフリーソフトとキーボードをつなげて耳コピしているんですが、既に誰かが耳コピしてあった楽譜を見ているにもかかわらず、10時間以上もかかってしまいました…。曲もわずか一分半なのに…。って言うよりほとんど耳を使っていません。 短縮するために絶対音感を身に付けようと思っています。 ちなみに、ニンテンドーDSソフト「絶対音感トレーニングDS」を持っていますが、一度間違えたら即ゲームオーバーや、和音をクリアしてからでないと単音のトレーニングが出来ない、収録されている音源、和音が少なすぎるといった理由からあんまり遊ばなくなりました。 この方法で本当にこれで身につくの?と疑問を感じます。

みんなの回答

  • spa25
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回答No.3

あなたの年齢では絶対音感をつけることは無理です。また、絶対音感保有者には音程感覚が弱いという恐ろしいデメリットがあります。但しごく稀に例外はあります。 私は相対音感を持つ高齢の作曲家ですが、申し訳ない位の莫大な収入を得ています。音楽には著作権使用料というものがあるので、使用される頻度が多ければ収入も増えるのです。 聞き手の心を捉えるメロディーを作れることが大切です。 絶対音感保持者では、音程知覚に弱いため、人の心を捉える魅力的なメロディーが作れないのです(但し、ごく稀に例外はある)。私が知っている自称作曲家で作曲で生活している人はいません。そして皆さんがすべて絶対音感保持者です。不思議とも思われる現象ですが、最近特にそのことを痛感しています。様になっていないメロディを見ると、まさにあきれるばかりです。但し、10人に1人位はメロディーが作れる人がいましたが、なぜか作曲で生活していません。 勿論、相対音感の人が必ずヒットする曲が作れるとは限りませんが、ヒットメーカーはすべて移動ド唱法だと思って間違いありません。 まず、音階理論を勉強し、階名唱法(移動ド唱法)によるソルフェージュと聴音を勉強することです。シンセで音を探りながらの経験を重ねても、思ったほど伸びないようです。基礎を学んだら、移動ドで耳コピをする訓練をすることが大切でしょう。 私は、中学1年の時、学校の音楽の授業で音階理論を学び、先生から移動ド唱法を薦められました。家で移動ド唱法を勉強し、約1週間で各キーをマスターすることができました。楽譜を見て歌えるようになったのです。 当時はハーモニカを吹いており、ピアノには触れたこともありませんでした。当時のハーモニカは数字譜を使用しており、これが役に立ったことは間違いありませんが。 1=ド 5=ソ まず、移動ド唱法を勉強することですね。

回答No.2

できれば友達など、人と練習すると身につきますよ。 絶対音感でなくても、聞いた音を譜面に落としたりしたいなら。 あと、いきなり難しいのをやろうとせず、簡単なリズム(同じ音の長さとか)で、音程を取る練習をして下さい。 私は5~12歳頃までクラシックピアノを習っていて、練習が終わってからの5分ぐらいでソルフェージュという簡単な譜面を先生に弾いてもらって楽譜に落とす練習をずっとやっていました。 結果として絶対音感はありますが、相対的な音感でも充分だと思います。 数ヶ月で身につくような甘いものだと思わない方がいいです。 しかし身についていけば、着実に音楽に対する実力がupしていくことは間違いないので、継続的に何年もあきらめずにやってください。 まずは友達に、四小節ぐらいの短い音を短音で叩いてもらって、それを譜面に落とす。 その練習がいいと思います。 確実に出来るのなら、そこから長さやリズムを変えてらう。 和音は、短音が間違えなくなったら、長めに弾いてもらって、二重、三重と増やしていきましょう。 私は三重和音までしか習いませんでしたが、応用して今では複雑なコードも分かります。 ロックやジャズなど、四重が基本、その上にもうひとつテンションがかかっていることも普通ですよね。 とにかく、あわてず少しずつ積み重ねることです。 練習すれば、前に聴いたことのある曲を思い出しながら、全てのパートを譜面に落とすことも可能です。

  • Sumi-chan
  • ベストアンサー率58% (18/31)
回答No.1

 絶対音感はかなりハードな訓練しても必ずしもつくものではありません。しかし、相対音感を含む広義の音感は訓練すればつけることができます。  耳コピができるようになるにはいくつかの訓練が必要ですが、お勧めしたい訓練法として、ご自分が弾ける楽器を使って、聞いた楽曲をそのまままねする練習があります。和音を聞き取るためには単音の聞き取りは必須です。また和音も基本的なものの響きを頭のなかにいれておかないと聞いてもその和音として認識できません。  絶対音感に話しをもどしますと、高校生から練習してもまず不可能です。例外として、実際には絶対音感があるのに、学校教育などの影響で絶対音感を使わないでいて、かつ本人も気づいていなかった場合などくらいでしょう。 私は全体音感の所有者ですが、中2まで、その存在に気づいていませんでした。みんなも聞いた音がすぐに分かるものだと、思いこんでいました。  時間はかかっても、すこしずつ練習していけばだんだんわかってくると思います。

janjankun
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 「絶対音感」ではなく、「耳コピ」を練習した方が良さそうですね。 言われてみれば、耳コピが出来るようになるのが僕の目的だったな。