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子供と大人の挙動の違い
子供は奇声を挙げたりちょろちょろ走り回ったりブランコ遊びが好きだったりシャボン玉遊びが好きだったりという感じですが、大人はそうでないです。 なぜ同じ人間なのに子供と大人ではそうも挙動に違いがあるのでしょうか。 本質的に、根本的に何が違うのかを知りたいです。
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刺激に対する耐性の低さではないでしょうか? 子供が受けている刺激を大人ならどの程度か変換してみると、 ブランコの揺れ→ジェットコースター並みの揺れ(?) シャボン玉のキラメキ→打ち上げ花火のようにきらびやかな光 など。 その他、人生経験の短さから”初めて”の事が多いので、「未知の事へのワクワク感」。 子供らしい子供って、起きている間はテンションが高くって、疲れたらバタンキューの、ON/OFFしかありませんよね。 大人なら、遊園地に行って強い刺激に振り回されハイテンションになり、帰りは ぐったりのパターンではないでしょうか? 話は変わるのですが、”てんかん”って病気をご存知でしょうか? 脳波異常を伴う疾患の一つなのですが、この検査を行う時、睡眠時の方が脳波異常を出現しやすいのです。 大人になれば 病気を持つ人以外は基本的に安定した脳はを持つのですが、子供の場合、健康な子でも脳波が不安定な事が多いんですよね。 だから ひきつけを起こしやすかったりする。 これが成長に従って安定してくるのですが。 子供って眠い時には、普段以上に些細な事に泣き出したりゲタゲタ笑い出したりしますよね。 上記の事から、おそらく、脳波の不安定さが刺激耐性の低さを呼ぶのではないでしょうか。 まとめると、 脳波が不安定な時(眠い時や幼少期)に刺激への耐性が低くなり、ちょっとした刺激にも反応して(振り回されて)しまっているのでは? と、てんかんを持ち、感覚過敏を抱え、眠い時にゲラが入る私の想像でした♪