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蛍光灯はなぜ白熱電球より雑音がでるのでしょうか?

蛍光灯はなぜ白熱灯より雑音がでるのでしょうか? 白熱電球はノイズを発生しませんよね? 蛍光灯は高圧電圧が電波と同じように空気間に発射されるのでノイズがでるとの説明を受けたの ですが、いまひとつ理解ができません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • W-164
  • ベストアンサー率29% (393/1313)
回答No.5

白熱電球は細い電熱線に電流を流して熱を発生させ高温にすることで光を発生させています。 それに対して蛍光灯は、離れた二つの電極の間に放電(規模は違うが雷のような物)を発生させ、その放電の際出る紫外線により蛍光物質を発光させて光を得ています。 雷が鳴った時ラジオに雑音が入ったりしますが、放電が起きる時電磁波が出ますので、ノイズとか雑音とかが発生するのです。 仕組みを全部書いていると長くなりますので [蛍光灯 仕組み]などで検索してみてください。

applesuica
質問者

お礼

ありがとうございました。 私にとって一番わかりやすく、イメージしやすい内容だったので、ベストアンサーにさせていただきました。 仕組みも検索してより学んでみようと思います。

その他の回答 (4)

noname#222486
noname#222486
回答No.4

蛍光灯の異音は蛍光管でなく安定器が原因です。発生のメカニズムですが安定器と言うものは薄い鉄板が数十枚重ねてありその間は騒音防止と電気的な簡単な絶縁を兼ねてパラフィン状の物で埋められています。 その周辺には細いエナメル線が数多く巻いてある訳ですがそこにランプの交流電流が流れるので交流磁界が発生し鉄板同士が振動する、と言うわけです。 長年使用するとこのパラフィン状の物が隙間から溶け出して量が減り隙間が出来、鉄板が接触し音が出ると言うわけです。冬よりも夏のほうが、また点灯して時間と共に音が大きくなるのが特徴です。 当然蛍光管を交換しても変化はありません、効果はありません。 対策は 1、あきらめてそのまま使う 2、安定器を交換する 3、安定器と本体の隙間に薄い鉄板などを押し込む 4、器具をそっくり交換する

applesuica
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.3

白熱灯はフィラメントがつながっていますから連続して電気が流れています。 蛍光灯は連続じゃなくて、断続。 一秒間に60回(?)とかそういうスピードで真空の管の中で放電を繰り返しているから、 それが連続するとブーンという振動音になるのでしょう。

applesuica
質問者

お礼

ありがとうございました。 手がかりにもっと勉強してみます。

回答No.2

白熱電球は、一定の電圧をフィラメントにかけて光を出します。 電熱線のようなものです。 蛍光灯は、パルスで電気を供給し蛍光管内水銀と反応させます。 パルスで供給されるため、どうしても雑音が出てしまいます。

applesuica
質問者

お礼

ありがとうございました。 手がかりにもっと勉強してみます。

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.1

蛍光灯は管内部で放電しています。 放電由来のノイズが出ます。

applesuica
質問者

お礼

放電のノイズなんですね。 もっと勉強してみます。 ありがとうございました。

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