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パニック障害なのに旅行!海外での経験が自信につながった
- パニック障害の持ち主が海外旅行に挑戦し、心の余裕を手に入れることができた。
- 家族や周囲の人々の協力と理解があり、海外旅行を乗り越えることができた。
- 現在はアルバイトに挑戦することを考えており、自身に合った職種について悩んでいる。
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友人がパニック障害になってから、10年程経ちます。 彼女は数年前から、働きはじめていますが、半年~1年で辞めています。 彼女は接客が好きで、カフェ、雑貨店、ケーキ屋などで勤めました。 発作も出ずに、仕事もエンジョイしていると、忘れた頃に発作がでて、シフトに穴を空けたりしました。 勤務中の発作は今のところありません。 接客業は、最小限の人数でシフトを組んでいるので、急に休まれると、代わりの人を探すのが大変です。 お店のほうが、「直ったら出てきて」「続けてほしい」と言われても、 彼女がまた発作が出て迷惑をかけたら悪いと思い、辞めてしまっています。 また、パニック障害を隠して勤めた後ろめたさもあるようです。 今は転職の多さに悩んでいます。 こういう思いもストレスになりますので、休みやすい職場をうまく見つけて下さい。 人数が多い職場で、一人欠けても仕事は回るようなところなど。 例えば、規模の大きい工場とか。 事務職でも、複数の女性がいて、定時で帰れる忙しくないところなら、休みやすいと思います。 時期はずれですが、郵便局の年賀状のアルバイトは気楽で、私が神経性腸炎でしばらく休職した後に、リハビリの場として、利用しました。 実際に働いてみないと内情は分からないですから、 たとえ休んでも、辞めてしまっても、くよくよせずに、気楽にいきましょう。 友人はいつも少ない日数の勤務、1日の労働時間も短いところを探しています。 私はいつもこの友人を応援していますので、質問者様のことも応援したい気持ちになり書きました。 合う職場が見つかるよう祈っています。
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- てあも 社会福祉士事務所(@teamo-soudan)
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てあも社会福祉士事務所・メンタルヘルス相談部の相談員です パニック障害の症状が軽減して、日常生活もスムーズに送れて、とても良い方向のようですね。 パニック障害の方は、発作が起こってしまってからでは、自分ではどうすることもできないので、相談者さんのように、自らコントロールをする努力や、方法を見出しているのは、いいことですよね。 今回の相談ですが、まずは、興味のある職種を選択されてはいかがですか? 好きな分野で働くことによって、おのずと興味ややる気も沸いてきますからね。 しかし、パニック障害のかたに気をつけていただきたいことがあります。 それは、いそがし職場は避けたほうがよいですね。 どうしても、仕事になると時間や作業に追われ、ついついコントロールを忘れがちです。 また、沢山の人間関係コミュニケーションが必要な職場も避けたほうがいいですね。 まずは、 好きなことからチャレンジしてください。 頑張ってくださいね。 てあも社会福祉士事務所・メンタルヘルス相談部・相談員より
お礼
相談員の方からわざわざ回答を頂けるなんて、嬉しいです。私の趣味といえば「旅行」です!旅行会社にも凄く興味があるのですが、1人で乗り物に乗るのを克服出来てないので、添乗員は無理ですね・・・。旅行会社の受付カウンターにも興味がありますが、受付カウンターは1人1人のお客さんに対しての接客時間が長いので難しいですね・・・。旅行が趣味の為「輸入雑貨」にも興味があります!雑貨店も沢山の人間関係のコミュニケーションが必要ですね・・・。頂いたアドバイスをもとに、他にも「好きな物探し」をして、挑戦したいと思います。貴重なアドバイスと励まし、本当にありがとうございました。
お礼
あたたかいお言葉ありがとうございます。私も前まで複数の女性社員がいる事務所で働いていました。パニック障害を発症する前から長年勤めた会社だったので、体調が悪い時は少し休憩を取ったり休んだり、融通がきいていたのですが!?突然の業務縮小で職場を無くしてしまいました・・・。私はその会社でしか働いた事が無いので、パニック発作の事に加え、これから働こうとする職場で上手くやっていけるのか?とゆう不安もあり・・・その前に面接中にパニック発作を起こしたら・・・など考えだすと、夜も眠れなくなってしまいます。無理はしない方がいいと思ったり!頑張ってみたいと思ったり!でもやっぱり海外旅行を乗り越えて、少し自信がついた今がチャンスだとも思っています!今までずっと事務職をして来て、1度も楽しいとか嬉しいと思った事が無かったので、少し接客業にも興味がありましが!?やっぱり事務職が一番無難なんですかねぇ・・・。Aki-nyanさんの友人さんが羨ましいです。こんなに理解して心配して応援してくれる友人がいて。これからもずっと友人さんを見守ってあげて下さい。私も応援してもらったので頑張ります。まずは無理をせず週の勤務日数が少なく、1日の勤務時間も短い所から挑戦してみます!ありがとうございました。