- ベストアンサー
パニック障害の方との接し方
私にはパニック障害の彼女がいます。 彼女と付き合うとき、「この病気があなたにとって重荷になるかもしれない」と言われ、自分も彼女のためにできる限りのことをしてあげればと覚悟を決めました。 しかし実際発作を起こした彼女に対して自分がしてあげれたことといえば、話を聞いてあげることや励ましの言葉をかけてあげることくらいです。 自分の無力さを痛感するだけで、自分に何ができるのかがわかりません。 また、逆にこの行為が彼女にとって負担になったり、心配をかけまいと無理させたりことにつながるのではないかと考えたりもします。 こうした状況においてどのような行動をとるのが良いのか、特にパニック障害と関わってきた方からアドバイスをいただけると助かります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私ももう10年以上パニック障害で苦しんでいます。 私の場合でのことをお話しますね。 まず発作が起こったときには 自分がついてるから大丈夫!心配しないで と声を掛けて手を握るとか体のどこかにふれて 彼女に安心感を与える。そしてそのパニックが起こった状況から離れさせてあげる。気のせいだとか がんばれだとか 励ましの言葉はプレッシャーにつながるので駄目。だってがんばっても治らないし気のせいでは無くて本当に苦しいんですもん。 ↑これは私がして欲しい事で 人によっては違ったりするかもしれません。一番良いのは直接彼女に 発作が起こったときにはどうしてほしいのかを聞いてあげることだと思います。聞いてあげることで安心感を得ることも有るかもしれません。 発作が起こっていないときにはごく普通なので 普通に接していただければ嬉しいかと・・。パニック障害のことを理解していただいているし あなたのその思いやりと優しさでもう十分だと思います。 彼女さんもきっと喜んでいるのでは・・。 早く治ってくれることを祈ります。お互いに・・・
その他の回答 (2)
- kote-
- ベストアンサー率33% (62/187)
こんにちわ。 私もパニック暦10年です。既婚(女)です^^ パニック症・・・本人も、また周りの人間も大変ですよね。唯一の救いが死ぬような病気じゃないことですね。 パニックといっても症状は人それぞれ。私は極度の不安症と過呼吸、広場恐怖症でした。 私の場合は、一人のときに症状が多く出るので彼(今は旦那様)がいる時は、比較的安定していました。 なので何をしてもらいたいというよりは、そばにいて不安なときは話をしていてもらうだけで安心です。そんな彼の態度を重荷だなんて!私は思ったことはありませんでした。反対に、仕事などで(彼の夜勤や出張)で、連絡が取り合えないときにパニックが起きてしまい、彼の会社の夜間緊急連絡先に電話をかけてしまい、その事は申し訳ないと思っています。 >逆にこの行為が彼女にとって負担になったり・・・←kkkmaxさんの彼女がそう言われたのですか?そうでなければ、 >話を聞いてあげることや励ましの言葉をかけてあげることくらいです。・・・これで充分だと思いますよ。 あと私が言われたくない言葉は、「みんなそんなもんだよ。」とか「それぐらい大丈夫だよ」とかって言葉でした。そうそう、#1さんと同じで「気のせい」はキツイいです・・・ものすごく孤独になりました。確かに死ぬような病気ではないし、何度か発作を起こすたびに彼も慣れてきて、「またいつものやつだな」って分かってきました。最初は本気で心配してくれていたのですが、だんだん彼の慣れが見えてきまして・・・世界中から取り残された気分でした。(笑)本人にしてみれば、その時その時が「世界の終わり」なのですから。 あとそうですね、気になるといえば私も同じように「励まし」ですかね~ 励まされれば励まされるほど、落ちていきます・・・ 本人でさえどうにもならない状態なのに(発作時はまともな思考回路ではない)←あとで平静時はあの時の自分は異常だな~と分かるんですがね~。 励まされても「無理!」「あたしの何が分かる!」って気分です。また、そういう言葉に傷つかれても困りました・・・パニックの発作時は、本当発作ですからね・・・聞き流してください。 私の場合はですが、発作時は(大きな)子供を扱うような?そんな感じで接してもらっています(笑)
お礼
なるほど、励ますときも適切な言葉を選んでいかなければならないということですね。励ますことで少しでも彼女の気持ちが楽になるようがんばってみようと思います。ありがとうございます。
- galeon
- ベストアンサー率0% (0/12)
あわてずに薬を飲ませてあげてください。
お礼
確かにそうですね。冷静に適切な処置をしてあげられることこそが自分にできることなのかもしれません。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 自分にできること、それが少し見えてきた気がします。 そのためにも、パニック障害についてもっと理解を深めていければと思います。