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文章について。
文章作りで、“思っています。”“思います”が出てくる文章はおかしいですか? どっちかに統一した方が良いのでしょうか? 教えてください。
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おかしくありません。ただし一つに統一してしてしまうと退屈な文書になってしまいますので、色々意味の近い言葉を用意して使い分けてみましょう。 他には、 思われます、思われる:これは「自発」の「思う」で、特別に意識するわけでもないのに、自然にそう思われてて来る、と言う時に使う。 考える、考えます、考えています、考えられる。 認識する、認識します、認識している。認識しています。 感じる、感じられる、感じられます。 見える、見えます。 これらは微妙に意味が違いますが、「思います」のところを、上の言葉で色々置き換えてみて、ピッタリした言葉を探すと、文章に変化や拍子が出て来て、読み易い文章になりますよ。 他にもまだまだあると思います。(他にもまだまだあるように思われます。他にもまだまだあると考えられます。)だから、自分で探してみるのも面白いですよ。 要するに、余り一つの表現に統一しないことです。その方が読み易い文章になります。(その方が読み易い文章になると思います。その方が読み易い文章になると思えます(可能)。その方が読み易い文章になると思われます(自発)。その方が読み易い文章になると私は認識しています。その方が読み易い文章になるとように見えます。、、、)
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- Ishiwara
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「思います」は、単純に「今そう思う」であり、「思っています」は、心情・主義・好みという点で「日ごろそう思っている」という永続性のあるものです。 意味が違うのですから、その文として最適であれば良く、他の文と比較して一方に統一しようなどと考えないほうが良いと思います。 三島由紀夫は、その「文章読本」の中で、同じ文末が続くことを非常に嫌っていますが、実用文に関して言えば、それぞれそこで最適であればよく、統一とか非統一とかこだわらないようがいいでしょう。
- ゆのじ(@u-jk49)
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何故、おかしいと思われるのか明示されますとよろしかったのですが、通常、こうい言い回しは、却って統一しない方がリズムが生じて読み易くなります。 しかし、まあ、断定できないこと、たまたま思いついたことを思い付くままに記すという態度はどうなのでしょうね。思います、思います、を連発されては、余り読み進める気にはなりませんね。最低限、自己責任で断定すべきものもあるだろうにと、その優柔不断さが不快になります。が、断定を避けることを優しさと考える人たちもおりましょうから、ご自由にどうぞとしか申し上げられません。