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WIKIPEDIAは信用できますか
このOKWebでも、よくWIKIPEDIAでの説明の紹介があったり、引用して説明されている人がいますが、WIKIPEDIAは誰でも書くことができるのでどこまで信用したらいいか。 たまたま辞書と同じような説明だったり、どこにでもあるような年表などを書いたときには、管理人が「著作権侵害」といって削除されたりするようです。 そうされないために、文の前後を入れ替えたり、自分の創作を混ぜたりする人もいるそうです。 人物データなどでは、本人しか知りえないようなことまで書いて自己宣伝している人もいたようです。 そうなるとWIKIPEDIAに書かれたことは、信用できないと思いますがいかがでしょうか。
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ウソ多すぎなので、信用しないように。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
#1です。 『忠臣蔵』ですね。 でもどこの部分でどの程度の信用を求めているのか、書いてくれないとサッパリ意味不明です。 まず史実としての信用を求めているのなら、質問者さまのwikiの使い方も見方も間違っています。 (だって史実を基にしていても、創作に過ぎないから) wikiにもその点は指摘されていますね。 あらすじに信用を求めているのなら、これまたお門違いです。 あらすじはほとんどの『忠臣蔵』に共通しているところ程度しか書いてありません。 個々については、それぞれの『忠臣蔵』の解釈とストーリーがあります。 (演出や脚本の数だけ忠臣蔵があり、芸能作品という観点からして、どれが正しい、ひいては信用の発生する問題ではない) wikiにも大石は善玉、吉良は悪玉のように書いてある点に注意するよう書いてありますね。 次に『忠臣蔵』の歴史や世に広まった経緯として信用を求めるのなら、記事をちゃんと読みましょう。 <評論>の段落に参考にしたと思われる文献がいっぱい書いてあります。 (出典、書いてあるじゃないですか) より高い信用を求めるのなら#1で書いたとおり、その本を読みましょう。 (図書館にない、amazonにない、読む時間がないというのは別問題です) 学校などのレポートで調べたいのなら、既に回答にある通り、誰にでも編集できる点を考慮して、参考にこそすれ、信用に値しないのは当たり前のことです。 (必ずwiki以外で裏づけを取らないと、担当の先生に怒られます) より高い学術レベルの信用を求めるのなら、相応の学術機関に身を置くしかありません。 どの程度の信用を求めるかによりますが、雑学程度なら十分でしょう。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
政治、経済、歴史、思想、時事、芸能、流行、文化、などについては必ず立場による見解の違いがあるので誰かの見解でしかないと思うのが正しい接し方でしょう。 他方科学、技術とかで数値や法則、定理など、誰でも参照できる物についてはかなり信用できます。 でもそういうものでも間違いがあるんですよね。油断はできません。
- k_kota
- ベストアンサー率19% (434/2186)
100%信用できるものなんて無いし、まったくの嘘と言うのもそんなにたくさんあるものではない。 WIKIPEDIAはものによって信頼性は変わります。 まあ、大抵オフィシャルな情報があるものよりは信頼性が低いでしょう。 実際私も訂正したことがありますからね。 ただ、多くの人が見ているので間違いは直される可能性が高いです。 技術系の分野とかについては結構信用しています。 自分の重要な場面に関わるような判断にはもちろん使いませんが、 大抵情報なんてある程度の信頼性で大丈夫だと思います。 流行とか経済的な何かが絡む部分は怪しいと思ったほうがいいと思いますが、 それ以外はまあ信じられます。WEB上の情報としてはまともな方だと思いますよ。 まあ、そのレベルだと思いますけどね。要は使い方でしょう。
- pandaApple
- ベストアンサー率61% (253/413)
小生も、信用できるものとできないものと、玉石混淆のような気がします。 ただ、ある程度、信用できるのではないかと思います。 特に専門性が高まれば高まるほど、「オレはこれだけ研究してきたのだ」という自負のようなものが見えるような気がします。 つまり、「間違ったことを書くと、オレの沽券に関わる」という意識をもって書かれているように見受けられるため、ウソが書かれている確率が低くなっているように思えるのです。 小生が得意としている分野について書かれているものは、ほぼ「定説」と言われているものが書かれ、間違った記述はほとんどないように思います。 もちろん個人が書いてる限りその人の主張に偏りがちですが、そんなことを言えばどんな専門書でも著者の主張が書かれているわけですから、それが必ず正しいとは言えないと思います。 かなり少ないとはいえ、辞書でさえ間違いがあるのですから、何をもって正しいとするのかは、結局は受け取り手(読み手)の判断になると思います。 論文を書くときは、誰か一つの著書を参考にするわけではありません。 いろんな論文を読み、文献をあさり、それを個人が総合して判断します。 それと同じで、Wikipediaも、判断材料、参考資料の一つとして受け止めていれば、おのずと正しいことが書かれているか、個人の偏見が書かれているか、見えてくると思います。 信用に足る部分は参考にすればいいと思いますし、駄目だと思えるところは捨てればいいと思います。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
概ね信用できる。 ただし荒らされていたり、特定の部分だけ記述が多すぎたりと言った「偏り」は否定できない。 間違いもある。 私が新規で起こしたとある食品の項目。 私が書き間違えた「あきらかな間違え」部分が未だに誰からも訂正されていない。
>どこまで信用したらいいか それなりに信用できるでしょう。 それなりというのは「wikiにはこんな風に書かれていたよ」 というレベルで。という意味です。 歴史の教科書だって一つの発見で実は大嘘でした。 なんてことがまかり通るのですから、 政治宗教など個人の主観の入るものや、 歴史などは「そういうこともあったかもしれない」 「これがいまのところ定説となっているようだ」 くらいにしかとることはできません。 創作が織り交ぜられている、書き込んだ人の思いこみや間違いがある場合が 多いからと言って、あれはまったく信用できない、信頼に足りない とまでは言えないように思います。 上手に利用する(参考にする)レベルまでなら信用できます。 それ以上は自分で原典をあたり、足で精査して調べる以外 信頼できません。
- yochanjr
- ベストアンサー率19% (119/607)
質問者さんの言われる通り、信頼度は低いので参考程度にするべきと考えます。 素人さんが改編などをしているので、 間違った情報が書き込まれている可能性は高いですから 鵜呑みにするのはダメでしょう。
- ok-kaneto
- ベストアンサー率39% (1798/4531)
項目によりけり。信頼性の高い項目もあるし、デタラメが記載されている項目もあります。 なので、私は私の主張と同じ場合に限りWikipediaを使用します。 Wikipediaのように大勢で集合して一つの知識を作り上げる事を「集合知」といい、今注目されている項目です。まるっきり嘘ばかりという訳でもないので、ある程度は信用できるといえます。ご指摘のような事もありますし、ソーカル事件のように誰もチェックできないような事もあります。 ただ、偉い人がいった事や科学者が言っている事がただしいとも限りません。例えば、天動説は今でこそ嘘だと信じられていますがその昔はまるで事実のように扱われました。なので、何が嘘で何が真実なのかは自分自身で考える必要があります。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
信用がほしいのなら、wikiに書いてある出典を調べればいいのではないのでしょうか。
補足
出典が書いてあって調べることができるのなら、こんな質問は書きません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%A0%E8%87%A3%E8%94%B5 これなんか、どうですか?