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期待値を足す

例えば、得点がN(N自然数)となる期待値は?という問題があって、得点が奇数となる場合の期待値と偶数となる場合の期待値を別々にもとめたとき、最終の答えは その2つの期待値の和として大丈夫ですか?イマイチ分かりません

質問者が選んだベストアンサー

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  • naniwacchi
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回答No.2

こんばんわ。 得点が kとなる確率を p(k)とすると、 ・得点が奇数になる期待値:E(奇)= 1*p(1)+ 3*p(3)+ 5*p(5)+ ・・・ ・得点が偶数になる期待値:E(偶)= 2*p(2)+ 4*p(4)+ 6*p(6)+ ・・・ となりますね。 そして、得点の期待値:Eは E= 1*p(1)+ 2*p(2)+ 3*p(3)+・・・ ですから、E= E(奇)+ E(偶)となりますね。 #1さんが指摘されているように「値が大きくなる」イメージがありますね。 確率:p(k)には、p(1)+ p(2)+ p(3)+ ・・・+ p(N)= 1という条件があり、 E(奇)や E(偶)は期待値:Eの一部にしかならないことになります。

noname#128428
質問者

お礼

分かりやすいです。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.5

「得点がNになる期待値」などというものは、数学上存在しません。 正しい用語で質問してください。

noname#128428
質問者

お礼

気をつけます。ありがとうございました。

noname#130496
noname#130496
回答No.4

すみません、♯3で誤り。 誤:E(N; Nは期待値) 正:E(N; Nは奇数)

noname#130496
noname#130496
回答No.3

「奇数となる場合の期待値」とは条件付き期待値E(N | Nは奇数)かと思った。 それならE(N)=P{Nは奇数}E(N | Nは奇数)+P{Nは偶数}E(N | Nは偶数)。 そうではなくて「奇数となる場合の期待値」はE(N ; Nは期待値)とか書かれるE(N | Nは奇数)P{Nは奇数}のことを指しているというのが♯2さんの前提ですね。

noname#128428
質問者

お礼

なるほどわかりました。ありがとうございました。

noname#130496
noname#130496
回答No.1

期待値をただ足したら大きくなっちゃう。 偶数になる確率と奇数になる確率でウェイト付けて足す。

noname#128428
質問者

お礼

ありがとうございました。

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