- ベストアンサー
副収入による収入が20万以下の確定申告について
私は本職以外に2か所でアルバイトしています。 色々、調べたのですが副収入による収入が20万円以下の人は確定なしと聞きました。 アルバイト先Aの年収15万円ですが、アルバイト先Bの年収は100万円あります。 この場合、合算して確定申告するのでしょうか? それともアルバイト先Aの収入は算定せずに確定申告するのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>副収入による収入が20万円以下の人は確定なしと聞きました… それは、年末調整だけで所得税に関する手続きが完結する場合限定の話です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm >アルバイト先Bの年収は100万円あります… B会社で年末調整をしてもらったのなら、Aの年収15万円はだまってポケットに入れておいて良いです。 >この場合、合算して確定申告するのでしょうか… B会社で年末調整をしてもらっていないのなら、Aの年収15万円も申告書に記載しないといけません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900_qa.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
その他の回答 (2)
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
ご質問者の「本業」は何でしょうか。 アルバイト先Bが本業でしょうか。 それなら、Bで年末調整を受けてるという条件下で、Aの申告は不要です。 A・Bとは別に本業を持ってるとなると、その本業がどのようなものかで決まります。 本業がC社でのサラリーマンであるというなら、AとBの合算が20万円を越えてますので確定申告を要します。 但し、A、B、Cの給与の合計額が150万円以下だというなら、申告義務がありません。 参考条文所得税法第121条
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
>この場合、合算して確定申告するのでしょうか? そのとおりです。 貴方の場合、副業の収入は115万円になりますから、両方とも申告しないといけません。