• 締切済み

新築に際しての知識、資格

3年後程に新築を考えています。 後悔しないためにも、できるだけ知識をつけたいのですが、どの方面から手をつけていいのかわかりません。 ●土地はある程度所有 (名義は同居予定の祖母、恐らく足りないので買い足す。) ●建築関係の知り合いにどの程度助けてもらえるか (建築士、建築会社、水まわり商品の卸し、建築費用の試算をする人?など) 例えば、 二世帯にしたいが、玄関を別にすることでかかる費用だったり、 土地の名義は祖母のままのほうが良いのか、主人にすべきか、 どこまで知り合いにお願いできるのか(どの会社も、ある程度決まった業者を使うものなのか)、 住宅ローン、保険…云々… どうせ勉強するのであれば、似た分野のものがあるなら、将来生かせる資格も取りたいと思っています(現在専業主婦、日商簿記1級保有)。 なんだか漠然としすぎた質問で申し訳ないのですが、回答を頂けると嬉しいです。 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

10冊ぐらい本を読んで、正し知識をつけてから取り組むのが良いとおもいます。 鉄骨造りやコンクリートパネル工法の住宅にするにせよ、まずは木造の基礎知識が基本になります。 推薦図書を10冊挙げると、、 1.超基本:ゼロからはじめる木造建築入門(彰国社) 2.基本:ゼロからはじめる建築知識 01木造住宅(エクスナレッジ) 3.基本:ゼロからはじめる建築知識 02木造の工事(エクスナレッジ) 4.応用:なぜ90%の人が家作りに失敗するのか(祥伝社新書) 5.応用:いい家が建つ本当の方法(技術評論社) 6.娯楽:大工が教えるほんとうの家づくり(文芸春秋) 7.娯楽:いい家は無垢の木と漆喰で建てる(ダイヤモンド社) 8.教養:木材のきほんと用途(秀和システム) 9.教養:続 いい家は無垢の木と漆喰で建てる(ダイヤモンド社) 10.教養:無垢材・無暖房の家(カナリア書房) ハウスメーカーの広告宣伝費で成り立っている住宅雑誌を購読したり、それこそ「魔の館」と呼ばれるモデルハウスの玄関をくぐってしまうまえに、上記の本を熟読しておくと、失敗する可能性は減ると思います。 是非、後悔しない家づくりをなさるようお祈りしています。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.2

前回答文とダブラない様にしますが ・新築に活かす目的と仕事にするのとはかなり専門性レベルに違いがあるかな  例えば料理が好きで、其の方面の技能を蓄え、それなりのキッチンを造り  新築後の実用に備えた方もある  夢と人生と形にし、生活術と経済有利を考えるのが住宅設計です  何の勉強遣っても無駄に為るものはありません ・土地は所有者を変更すると税金が掛る ・建築の知り合いの助けとは、無償の支援をお考えなのかな  プロに唯で遣って貰うは、責任はない処に真剣さは無いのでは  責任無ければ好きな事が言える、船頭多くして船山に登る式  助言やサポートは期待としてあっても、仕事としてなのか単なる助言なのか  住宅設計案は設計者の数ほどあり、一設計者はアルファベットのA~Z案以上考える  反面一つのストーリーで作られないと、継ぎ接ぎの玩具箱になる  その主人公は貴者と家族の皆さんである、良き選択してくれる設計者があればと思う  施工社は設計が固まってから見積もりを見比べて決めれば、費用対効果が得られる  何故なら、施工社には得意不得意があり、設計に最も適当な業社選びは設計者と共に ・プロのオーナーになる事は結構大変なのですが、そうでない方が多い  

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.1

新築するということは広い勉強が必要ですものね。 でも、勉強ですから取り組みやすいものからの方がいいと思います。 取り組みにくいことは費用を払って専門家に任せる。と割り切ってください。 建築の場合は特に言えると思いますが、資格をとっても新築工事にそれほど役に立ちません。 資格の勉強と実務とでは全く求めているものが違うという状況があると思います。 資格はトータルな知識が必要で戸建て新築の実務はその一部でしかも深いものです。 今、専業主婦ということもあるのでお進めする資格は以下です。 ○インテリアコーディネーター  建築の基本知識とインテリア詳細がわかります。イメージをパースなどにする力がつきます。ご自身のイメージを業者に伝えるとき、インテリアを計画する時など実際に役に立つことだと思います。 ○ファイナンシャルプランナー   資金計画やライフプランを組むために税制、法律、保険に詳しくなれます。トータルでなければ保険の資格もいいですがどうも損保に限るようです。 ○土地家屋調査士 簡単に言えば測量して登記する人。数学がおとくいであれば表示登記のできるこの資格もいいですね。民法の勉強にもなります。 ○宅地建物取引主任者 これは関係法律広くまなべますし、この資格が一番上記の中では仕事になると思います。宅建業は5人に一人はこの資格者が必要ですから。ただ、今回は土地もあるのであまりふさわしくないかと最後にもってきました。 他にもカラーやキッチンなどの資格もありますがあまり仕事につながりませんしね。 測量士等や、住宅の販売資格というのもあります。 他には建築士もありますが関係学歴か実務なしでは受験できませんし、司法書士は難関ですね。 でも、重要なのはどういう家庭にしたいか将来はどうなっていくかと家族の生き方を見つめて家庭内の相談をすることです。一通り勉強するという方法では「自分にとっては?」という盲点ができていしまいます。

関連するQ&A