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「まで」と「するまで」
範囲を意味する「まで」は、「以内」と同義で基準点を含むのが一般的ですが、「するまで」の場合は、「未満」と同義で基準点を含まない、という理解でよいでしょうか? 例1)児童福祉法第四条 この法律で、児童とは、満十八歳に満たない者をいい、児童を左のように分ける。 一 乳児 満一歳に満たない者 二 幼児 満一歳から、小学校就学の始期に達するまでの者 三 少年 小学校就学の始期から、満十八歳に達するまでの者 例2)合格するまで何度でもチャレンジする。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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回答No.3
「まで」と「するまで」を比較するのは無意味です。 「~するまで」とは、「~する」という地点に至る「まで」なのですから、「未満」とは別物です。第一、「18歳」という年齢は誰にでも嫌でもやって来るもので、何かを能動的になしている訳ではありません。 更に、念のために例を挙げれば、「18歳未満まで入場お断り」とは言いません。 「18歳未満、入場お断り」というのが普通です。 ですから、未満とまでを同義とすれば、未満までと言った瞬間、馬から落ちて落馬したことになります。
- hakobulu
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回答No.2
「まで」はあくまで基準点を含むのでしょう。 「達する」が、「達したという結果」を含まない。 「合格する」が、「合格したという結果」を含まない。 とお考えになったほうがわかりやすいように思います。 それぞれ未来のことを表現する言葉というわけです。
- cxe28284
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回答No.1
おっしゃる通りではないかとぞんじます。 例1)達するまで=動作の到達点に満たない、未満 例2)合格するまでは、チャレンジするという動作は合格と言う到達点に至るまで 継続する。合格を含まないと思います。 自信ありません。