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「な」と「の」
例えば「独特」という単語を使って、「独特な表現」という言い方と「独特の表現」という言い方は両方とも使えると思うのですが、微妙にニュアンスが違うような気がします。どんな時に「な」を使って、どんなときに「の」を使っているか、自分でもよく分かりません。「な」と「の」の使い分けには何か文法的な規則とかがあるのでしょうか? 回答お願いします。
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微妙にニュアンスが違うと思います,「な」はさらに強調する感じではないでしょうか. 「特別な関係」と「特別の関係」でも前者は「特別の特別」後者は「特別でも普通の特別か、単なる特別」という感じではないでしょうか.文法的にはあまり詳しくありませんが,「な」は格助詞の「の」の転化と広辞苑に書かれていますが. 「明確な表現」はあっても「明確の表現」はないですね.「あやふやな言い方」「いいかげんな話」はいいますが、「あやふやの言い方」「いいかげんの話」もありますが,あまり使わないように思いますね.「の」は軽い感じに感じませんか.「な」は 強調、「これだよという特定」の意がありそうに思いますが.私見ですが.どうでしょうか
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- searchingboy
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[例を出して頂いたように、「の」を使えない場合があるのが疑問です]は私も答えながら,考えていました.例の.「あやふやな言い方」「いいかげんな話」は「あやふやの言い方」「いいかげんの話」よりほんとうに.「あやふやな」「いいかげん」の意味があるように感じます.「明確な表現」と「明確の表現」との違いは、この「明確な」ははっきり断定しているからこそ使えるのであって.軽いはっきりしない明確はないから「明確の」は使えないのではないでしょうか.「あやふやの言い方」「いいかげんの話」の「いいかげん」「あやふや」も同じように思いますし,また、「いいかげん」「あやふや」の「の」は「いいかげん」「あやふや」の本当に「いいかげん」「あやふや」でない気持ちの「どうでもいいや」って感じがしますが。 どうでしょうかこの考えは。
お礼
文法規則だけでなく、語の意味によっても「な」と「の」の使い分けが生じるということですね。 ありえるかもしれませんね。検討してみたいです。
- 321
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「独特な~」は形容詞。 「独特の~」は名詞をさす。 法則というかニュアンスの違いですね。 「独特的な~」と「独特として~」と考えると分かりやすいかも。
お礼
ありがとうございます。 やっぱりニュアンスが違いますよね。 うまく使い分けられるようになりたいと思いますが、なかなか難しいです。
- yoyoyo
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「独特な」は多分、形容動詞?として「独特だ」の変形かと。 「独特の」は、...名詞の形容詞化?なのかなぁ なんかよくわかりませんねぇ。 専門家の方の回答を私も楽しみにしたいと思います
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、私も、品詞が違ったりするのではないかと思ってます。 でも素人にはよくわかりません。
お礼
回答ありがとうございます。 私も「な」の方がしっかりした(?)感じを受けます。 例を出して頂いたように、「の」を使えない場合があるのが疑問です。 また何かわかったら教えてください。