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数学αの二次不等式の問題がわかりません
aを定数とするとき、lxl+2lyl=2のグラフとy=1/4x^2-aのグラフとの共有点の個数を求めよ。 という問題が分かりませんww lxl+2lyl=2のグラフは書けて、ひし形になりました(間違えてるかもしれません…)。 そこからが、分かりません。 誰か教えてくださいませんか?
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楽しい問題ですね。 >lxl+2lyl=2のグラフは書けて、ひし形になりました これがひし形になることがわかるのは大変立派です。 頂点が(2,0),(-2,0),(0,1),(0,-1)です。 y=1/4x^2-aはy=1/4x^2を下にaだけ引き下ろした放物線です。これもグラフを書いて考えましょう。 x=0でy=-aよって-a>1、すなわちa<-1では交点なし。 a=-1で交点1個(0,1) y=1/4x^2-aはひし形の下側の直線に接することができます その条件は y=x/2-1(下の右側の辺)またはy=-x/2-1(下の左側の辺)とy=1/4x^2-aを連立した式が重解を持つことです。x/2-1=1/4x^2-aより x^2-2x-4a+4=0 D/4=1+4(a-1)≧0より a≧3/4 従って-1<a<3/4で交点は2個 y=1/4x^2-aは3頂点(2,0),(-2,0),(0,-1)を通ることができます。この時a=1 従って3/4<a<1で4個 a=1で3個 a>1で交点なし。
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>問題が分かりませんww 赤の他人の好意に頼る時に草をはやすな。 2式のグラフをイメージして下さい。 lxl+2lyl=2・・・・(A) y=1/4x^2-a・・・・・(B) A式は(0、1)、(0、-1)、(-2、0)、(2、0)・・・(1) B式は(0、-a), ・・・(2) を通る (1)、(2)より、a=―1で共通点は1個となる a<―1だと、B式でのyの最低値は、>1となりA式と共通点を持たない a=1でBは(0、-1)、(-2、0)、(2、0)を通り、3個の共通点を持つ a>1だとB式でy=0のときlxl>2となり、共通点を持たない。 ―1<x<1の間では A式の第2象限部分の式 y=x/2―1 とB式が共通点を持つ場合、 1/4x^2-a=x/2―1より 1/4x^2-a-X/2+1=0 x^2―2x―4a+4=0・・・(3) となり3が実数解を持てば共通点を持つ。 ∴判別式:4+16(a-1)≧0 →a≧3/4・・・・(4) となり、a=3/4では1個の共通部分を持ち a>3/4では2個の共通部分を持つ 更に4の場合、B式は(2、2-a)を通るが、 このときは、2-a>0であるので、A式の第一象限部分とも共通点を持つことになる。 A、B両式はy軸対象なので、片方が解を持てばもう一方も同様に解を持つ。 a<3/4では、A式の第2、第3象限部分と共通点を持たず第1、第4象限部分の式とのみ共通点を持つ。 以上から l a l>1:共通点を持たない。 a=1:共通点は3個 3/4<a<1:共通点は6個 a=3/4:共通点は4個 -1<a<3/4:共通点は2個 a=―1:共通点は1個 A式を各象限ごとにばらして、それぞれB式との共通点を求める方法もありかもしれません。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 とてもよく分かりましたありがとうございました。
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