金属材料の焼き鈍し温度について
現在、金属の引張り試験用のテストピースの製作を考えています。
熱処理温度による機械的性質の変化を見るため、いくつかの温度で
熱処理しようと考えているのですが、
現在は再結晶温度を一点、さらに±100℃と合計三点での熱処理を考えています。
試験を行う金属は
純Al,純Cu,純Ti,SUS316L
です。
熱処理環境はアルゴンガス雰囲気で行います。
そこでなのですが、再結晶温度が文献やサイトによって微妙に違うことや、自分があまり知識を持っていないことから、自分の選定した温度に自信が持てません。
よろしければそれぞれの金属で、よい機械的特性を得るために最適である熱処理温度を教えていただけませんでしょうか?
前述した通り、自分にあまり知識がないため回答に必要な情報が不十分であることも考えられますので、その際は質問していただけると幸いです。
お手数ですがよろしくお願いします。