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物体の温度について
お世話になっています。 教えてください。 気温が摂氏30度の部屋の内部で、なぜ金属系の物質は30℃より低い温度をしているのでしょうか?当方の個人的な手による触手確認でも30℃よりも遥かに低い温度で金属系の物体は存在している様です。 金属系の物質は気温から温度の影響を受けないのでしょうか? 気温が朝から晩まで30℃以上継続して有る部屋の内部の金属が何故30℃未満の温度で存在できるのかその理由を教えてください。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
室温が30℃で一定なら 内部に安置された物体も30℃です(ヒーターや冷却装置がない限り) それを冷たく感じるのは あなたの体温がそれ以上なので 熱伝導率のよい金属を触ると 熱が二蹴るという現象を錯覚しているにすぎません。
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noname#175206
回答No.3
簡単な実験をしてみてください。 口を少し大き目に開けて、掌にゆっくりと息を吐きかけます。今度は口をすぼめて、勢いよく掌に息を吹き付けてみます。 感覚的な温度はどうでしたか。息の温度は、どちらも同じです。
質問者
お礼
ご回答どうも有難う御座います。 大変勉強になります。 大変勉強になったことは確かなのですが、新たな疑問も涌いてきました。 確かに仰る様に息自体の温度は同じでしょう。しかし、この現象と今回の、手で金属を触れた時の冷たさとは少し違う様な気がします。 全く同じ現象を表象しているのでしょうか? 宜しくお願いします。
- RTO
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回答No.2
訂正 × 熱伝導率のよい金属を触ると 熱が二蹴るという現象 ○ 熱伝導率のよい金属を触ると 熱が逃げるという現象 失礼しました。
質問者
お礼
有難う御座いました。
お礼
ご回答どうも有難う御座います。 大変勉強になりました。 確かに当方自身の体温を30℃まで下げることは困難です。当方の体温が逃げる時に、その熱が逃げる先の金属が気温より冷たいと感じる訳ですね。