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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:根低当権について。)

根低当権とは?無知な母親が知らない間に架空の借金をしていた問題について相談

このQ&Aのポイント
  • 母親が銀行に審査を受けた結果、担保に土地があるため借り入れが無理だと言われた。調べた結果、登記簿に根低当権が記載されていた。昔、祖父が会社の事業資金を借りるために設定したもので、母親の知らない間に長男が借り入れていた可能性がある。
  • 根低当権を抹消することは可能か?相談するべき場所はどこか?
  • 根低当権により母親は架空の借金をしている状態になっている。解決策を求めて相談に行くべきと考えている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • poolisher
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回答No.1

長男に相談するのが一番の早道です。(というか、長男が動かなければ この問題はどうにもなりません) 祖父から母に譲渡(相続?)された時点で既に根抵当が設定されていた のでしょう。 長男が代替可能な他の不動産を抵当に出せるのであれば、ご質問の抵当権 の抹消は可能でしょう。

kenpakenyu
質問者

補足

早々のご回答ありがとうございます。多分、祖父から相続した時に、根低当権になっていたと思います。長男には、担保に出す土地などあります。それを変更する為に、長男に何処に行って、どの様な手続きして貰えればいいですか?

その他の回答 (3)

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.4

話がちょっと見えにくいので整理させてくださいね。 - 母親が自分の所有する不動産(土地)を担保として融資を受けようとした - その土地はもともと祖父(=母親の父親?)のもので、祖父が融資を受けるために土地に根抵当権を設定していた - その融資によって設立された会社は現在は母親の長男が経営している。 ということでいいでしょうか? また、質問には書かれていませんが、祖父はすでに亡くなられていて、 母親は祖父の相続人として土地を継承したという理解でいいでしょうか? (以下、その前提で書きます) 根抵当権はその設定契約をした債務者(=祖父)の相続が発生した時に その債務とセットでくっついてきますから(民法389条の8・2項)、 根抵当権設定者としての立場は母親が相続と同時に継承したことになります。 そうすると、 >母親の知らない所で、この様な、お金を借りれるのでしょうか? 法的には「知らないところで借金できる」ことはあり得ません。 根抵当権が設定されていることは当然登記されているわけですが、 借金をしようとして初めて根抵当権の存在を知ったというお話のようですから、 権利書なり登記記録をきちんと確認していなかったのではないでしょうか? この点は母親の落ち度を認めざるを得ないです。 >長男は分かって借りたのでしょうか? 根抵当権の契約内容によります。 (普通は借金の契約書に根抵当権についても書かれていると思います。  法的には借金の契約と根抵当権設定契約は別々ですので、  もしかしたら根抵当権設定契約の契約書は別にあるかもしれません) 根抵当権は抵当権の一種ですが、抵当権は契約でその内容が定まりますから(約定担保物権)、 その内容によって相続人以外の一定の人(まさか誰でも借金できるとはしていないでしょう)が 融資を受けることができるようになっている可能性も否定できません。 そうではなく、長男が母親の名前で借金し、それを母親が知らなかったとすればそれは違法な契約でしょう。 >根低当権を抹消することは可能ですか? 債務者、根抵当権設定者側から根抵当権の消滅を請求することはできません。 (民法398条の22。なお、これは普通の抵当権でも同じです。同380条。  398条の22は380条を準用しているだけです) 根抵当権を消滅させるためには債務を弁済してしまうしかないと思います。 その意味で、No.1さんの「長男に動いてもらわないことにはどうしようもない」は 極めて的確なアドバイスだと思います。

  • toratanuki
  • ベストアンサー率22% (292/1285)
回答No.3

母親が架空の借金をしているのではなく、母親は、会社の「物上保証人」という立場にある。 根抵当権者である銀行等と土地の持ち主が話し合い、担保の代替をする。

  • mmaxis
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.2

司法書士に相談するとよいと思います。 登記の専門家であり、根抵当権のプロですから。

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