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関係代名詞の継続用法
関係代名詞の継続用法 Our teacher, who usually comes on time, arrived late today. この文、継続用法の関係詞節が文中に挿入された例として紹介されているのですが 限定用法に見えてしまいます。 "~で、~"のような継続用法は理解できますが、このような文を限定用法と区別するにはどこに気をつければいいでしょうか?教えて下さい。
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すでに Our teacher で our という限定詞で限定しているので、関係詞節は限定用法ではありません。 まあ、難しく考えることはありません。Our teacher の補足情報です。そう言う場合は継続用法といいます。まあ、そんな名前(継続用法)も覚える必要ありません。
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- KappNets
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割ともっともで理解出来る質問ですが、限定用法というのはその限定がなければ (teacher が) 意味をなさない場合を指します。この場合は our teacher で既に限定の用は足りていて、who 以下は単にその teacher の特性を表しているだけと考えられます。 Our teacher who usually comes on time arrived late today. という限定用法では毎日時間を守ることがその teacher を他の teacher から区別する特徴になっているということになります。言い換えると our teacher(s) は複数いて、その中で日頃時間を守る teacher が一人だけいて、その先生が今日だけは後れて来たという意味になります。他の our teacher(s) は全員毎日のように遅刻するということになります。 初学者が限定用法かな?と思う文例の殆どは非限定用法です。
ぶっちゃけカンマです。
お礼
みなさん素早い回答ありがとうございました。 大変理解し易かったです。