• ベストアンサー

かぐや姫のおひたち

3学期に備えて予習を始めたんですが、またしてもつまづいてしまいました。 「かぐや姫のおひたち」というのを予習しているんですが、読めない漢字があります。 読めないものや、読めるものの確認をしたいので、 本文がすべてひらがなでかいてあるサイトがあったら教えてください。 自分では見つけられませんでした。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ninnincho
  • ベストアンサー率46% (115/245)
回答No.3

すべてひらがなではないですが、ほとんどの読み方が書いてあるサイトは下記をご覧ください。 やうやう=ようよう さうして=そうして いきほひ=いきおい などのひらがなの旧仮名遣いは大丈夫なんですよね? このサイトは現代語訳も付いているので便利かと思います。

参考URL:
http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/taketori.htm
noname#153265
質問者

お礼

ありがとうございます。 歴史的仮名遣いは大丈夫です。 いろいろみてみたんですが、結局よくわからなかった漢字があります。 これはなんて読めばいいんですか? 三寸 さんすん?さんずん? 持ちて来ぬ  「ぬ」は終止形だから、連用形接続の完了の助動詞?だから「来」は「き」? 節 ふし?せつ? 帳 ちょう? 腹立たしき はらだたしき?はらたたしき? 勢い猛の者 いきおいごうのもの?

その他の回答 (2)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 その本が『竹取物語』そのものでなく、「生い立ち」の解説文なら、まずその文章の提示から始めるべきでしょう。本文なら下記のようなサイトもあります。  http://iroha-japan.net/iroha/D02_folktale/01_kaguyahime.html

noname#153265
質問者

補足

原文は以下の通りです。 知りたいのは、漢字の読みです。 漢和辞典も使ってますが、古文は変わった読み方をするイメージがあり ほんとうにそれでいいのか疑問の残る語について確認したかったので書き込みました。 今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。名をば、さかきの造となむいひける。その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり。翁言ふやう、「わが朝ごと夕ごとに見る竹の中におはするにて、知りぬ。子になりたまふべき人なめり。」とて、手にうち入れて、家へ持ちて来ぬ。妻の嫗に預けて養はす。うつくしきこと限りなし。いとをさなければ、籠に入れて養ふ。  竹取の翁、竹を取るに、この子を見つけてのちに竹取るに、節を隔ててよごとに黄金ある竹を見つくること重なりぬ。かくて、翁やうやう豊かになりゆく。  この児、養ふほどに、すくすくと大きになりまさる。三月ばかりになるほどに、よきほどなる人になりぬれば、髪上げなどさうして、髪上げさせ、裳着す。帳の内よりも出ださず、いつき養ふ。この児のかたち、けうらなること世になく、屋の内は暗き所なく光満ちたり。翁心地あしく、苦しきときも、この子を見れば、苦しきこともやみぬ。腹立たしきことも慰みけり。  翁、竹を取ること久しくなりぬ。勢ひ猛の者になりにけり。この子いと大きになりぬれば、名を、三室戸斎部の秋田を呼びてつけさす。秋田、なよ竹のかぐや姫とつけつ。このほど三日うちあげ遊ぶ。よろづの遊びをぞしける。男はうけきらはず呼び集へて、いとかしこく遊ぶ。世界のをのこ、貴なるもいやしきも、いかでこのかぐや姫を得てしがな、見てしがなと、音に聞き、めでて惑ふ。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

そういうときのために漢和辞典があります、 持っていないのなら一冊常備しておいたほうがいいです。 これから先も読めない漢字はたくさんでてきますので重宝すると思います。

関連するQ&A