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土地の固定資産税どうなる
500坪の正方形の土地に レストランを 開いてます。 二階の一部が自宅で 建物の三分の二が 事業用です。 土地の東と西には 住宅(他人)が 建ってます。 北と南は 道路に接してます。 現在の土地の 北側半分に 現在の建物が 建っています。 土地の南半分が 空いているので そこに小さな自宅を 建てて 住もうかと 思ってます。 レストランの二階には子(22歳) が住むことになります。 新しい小さな自宅建物には 新しく固定資産税が かかることは 覚悟してますが 土地に関しては 今までより 固定資産税が 安くなるでしょうか。
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500坪の敷地が一体として使われているのであれば住宅用地の特例が効きます。 例えば、敷地が1650平米で、床面積が150平米の家を建て、 既存のレストランの床面積が300平米だったとします。 そしてレストラン二階の自宅部分が100平米だったとします。 住宅部分=(150+100)/(300+150)=0.56 非住宅部分=200/(300+150)=0.44 上記から、住宅部分の割合が2分の1以上ありますので、 住宅用地の適用率は100%です。 土地の200平米までは課税標準額が6分の1に軽減され(小規模住宅用地)、 201~2500平米までは課税標準額が3分の1に軽減されます(一般住宅用地)。 以上から敷地の全部に住宅用地の特例が適用され、 土地の固定資産税に限れば現在よりも安くなるでしょう。 なお、すでに書きましたが、敷地が一体として使われていることが前提です。 住宅の周りを垣・柵・フェンスなどで囲ってしまうと、一体と見なされないので注意が必要です。 「住宅用地の特例」を検索してみると勉強になると思いますよ。
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- TEOS
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土地の固定資産税、 住宅地や商業地の場合、建物の坪面積で、左右されない気がしますけど。 私の家、建て換える前より、建坪が半分近くになってますが、変らない気がします。 景気で路線価が変れば、変化すると思うけど。 みんなの意見を待とう!!