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昔の時刻の数え方について

時代小説を読んでいると昔(江戸時代)の時刻が出てきますが、 六ツ(午後6時) 五ツ(午後8時) 四ツ(午後10時) と、遅くなるにつれて数字が小さくなって行きます。 不思議で仕方ないのですが、どのような考え方でこのような数え方を していたのでしょうか?

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  • vantage
  • ベストアンサー率60% (310/514)
回答No.2

参考URLの中ほどに解説がありますが、 「刻限」×9 の値の1の位が刻限を知らせる鐘の数となり、やがて刻限そのものを指すようになったようですね。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/6684/knowledge.html
Tulip99
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 なるほど、鐘の数がもとになっていたのですね。 なかなか奥深い話ですね。

その他の回答 (3)

  • aaa999
  • ベストアンサー率23% (130/557)
回答No.4

江戸時代では昼と夜を十二支の子・丑・寅・卯・辰・巳・午・羊・申・酉・戌・亥の12分割した時刻です。 URLにてお調べ下さい

参考URL:
http://www.ffortune.net/calen/index.htm http://homepage2.nifty.com/fuku_fukurou/sub6-3-jyuuni-myouken.htm
Tulip99
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 暦とか、時刻の数え方とか、それぞれに長い歴史があり、その時代時代の 文化を背景にしていて、奥深いものがありますね。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

本当に不思議ですね。 10世紀くらいからといいますからずいぶん古い話で。 九が縁起が良いので9から始める・・・9つ(0時) つぎに9×2=18・・・・・・・・・8つ(2時) つぎに9×3=27・・・・・・・・・7つ(4時) つぎに9×4=36・・・・・・・・・6つ(6時) つぎに9×5=45・・・・・・・・・5つ(8時) つぎに9×6=54・・・・・・・・・4つ(10時) でなぜこうなったかは諸説あるそうです。これが午前と午後にあるわけですね。

Tulip99
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 9が縁起がいいというのは、中国から来た考えなのでしょうね。

  • kojitti
  • ベストアンサー率32% (449/1386)
回答No.1

こちらをご参照ください。

参考URL:
http://hp.vector.co.jp/authors/VA008237/f72.htm
Tulip99
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 昔はそういう数え方をしていたのですね。

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