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昔の時刻の数え方について
時代小説を読んでいると昔(江戸時代)の時刻が出てきますが、 六ツ(午後6時) 五ツ(午後8時) 四ツ(午後10時) と、遅くなるにつれて数字が小さくなって行きます。 不思議で仕方ないのですが、どのような考え方でこのような数え方を していたのでしょうか?
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参考URLの中ほどに解説がありますが、 「刻限」×9 の値の1の位が刻限を知らせる鐘の数となり、やがて刻限そのものを指すようになったようですね。
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- aaa999
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回答No.4
江戸時代では昼と夜を十二支の子・丑・寅・卯・辰・巳・午・羊・申・酉・戌・亥の12分割した時刻です。 URLにてお調べ下さい
質問者
お礼
ご回答、ありがとうございました。 暦とか、時刻の数え方とか、それぞれに長い歴史があり、その時代時代の 文化を背景にしていて、奥深いものがありますね。
- ymmasayan
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回答No.3
本当に不思議ですね。 10世紀くらいからといいますからずいぶん古い話で。 九が縁起が良いので9から始める・・・9つ(0時) つぎに9×2=18・・・・・・・・・8つ(2時) つぎに9×3=27・・・・・・・・・7つ(4時) つぎに9×4=36・・・・・・・・・6つ(6時) つぎに9×5=45・・・・・・・・・5つ(8時) つぎに9×6=54・・・・・・・・・4つ(10時) でなぜこうなったかは諸説あるそうです。これが午前と午後にあるわけですね。
質問者
お礼
ご回答、ありがとうございました。 9が縁起がいいというのは、中国から来た考えなのでしょうね。
- kojitti
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回答No.1
こちらをご参照ください。
質問者
お礼
ご回答、ありがとうございました。 昔はそういう数え方をしていたのですね。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 なるほど、鐘の数がもとになっていたのですね。 なかなか奥深い話ですね。