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江戸時代の時刻について
江戸時代の時刻は四つから九つまでを使っていますが、なぜ、1ツ、2ツ、3ツは使われないのでしょうか?
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noname#176157
回答No.3
ええと、一応書いておくが、なぜ最大54かと言うと、十二刻制で、午前午後6刻ずつだから、9x6=54が最大で、次は9x1に戻るから。
noname#176157
回答No.2
室町時代後半から、時刻を時鐘の数で呼ぶようになった。時鐘は、昼に9つ打ち、一刻ごとに1つずつ減らして4つの次は深夜の9つに戻り、また一刻ごとに1つずつ減らして4つの次が昼の9つとなる。時刻が進むごとに数が減っているように見えるが、実際には増えている。中国の陰陽の考え方では9を特別な数として扱い、もっとも縁起の良い数と考えられていた。このことから9を2倍(9 × 2 = 18)、3倍(9 × 3 = 27)、4倍(9 × 4 = 36)…と増やしていって、その下一桁をとると9、8、7、6…となり、減っているように見えるのである。9の倍数分だけ鐘を鳴らそうとすると最大で54回も鳴らすことになるため、十の桁を省略した。 と、wikiに書いてある。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%AE%9A%E6%99%82%E6%B3%95#.E6.97.A5.E6.9C.AC
質問者
お礼
どうもありがとうございました。
- カルマ(@mimicry-budda)
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回答No.1
http://ww6.enjoy.ne.jp/~kisk/LocalStudy_Dat/Time.htm ↑ この辺りが参考になるでしょうか。
質問者
お礼
どうもありがとうございました。
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