• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英会話ぜったい音読)

英会話ぜったい音読

このQ&Aのポイント
  • This flight is nine-and-a-half hours long. このフライトは9時間半の長さです。
  • 文型は、S V C でいいですか?
  • longの使い方(副詞か形容詞か)について質問しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

SVCの第2文型です。 というより、仮にlongを副詞だと見てしまったら、主格補語Cに来られる品詞は名詞か形容詞相当句であることと相容れませんので、そういった点からもlongは形容詞です。 ただ、C=主格補語の部分としては「nine-and-a-half hours long」全体としてという解釈も出来るかも知れませんが、long単体が補語だと見て、nine-and-a-half hoursの部分はlongに対する修飾語句Mとして見る方が良いように思います。 こういうと「あれ? 9.5時間という”名詞句”が形容詞のlongを修飾??」と不思議に思うかも知れませんが、これは「副詞的対格(或いは目的格)」と言ったり、「名詞句の副詞的用法」等とも言ったりする用法で、主に、時・距離・方向・数量・程度・様態などを表す名詞句が副詞的に使われるケースをこう呼びます。 I am old.で「私は年を取っている」となる訳ですが、「oldとは言っても、どれくらいなの?」となる部分を例えば18 yearsをoldの前に置く事によって、「18年分だけ年を取っている」とoldを説明・修飾しているこの用例ならよくご存じですよね? これも代表的な副詞的対格を使った表現です。 他にも、「午後に」と言う際には前置詞を伴ってIN the afternoonとなる訳ですが、それが「”今日の”午後に」となると前置詞は不要でthis afternoonとなりますよね? この時も副詞的対格と言える訳ですが、このことから副詞的対格は前置詞の省略とも言えなくはないのですが、必ずしもいつもどんな前置詞が省略されているのかが説明できないケースも結構ある事と、英語の格の用法の統合・変遷の中でかつては対格をそのまま副詞として使う用法があり、その名残だとも言えるそうです。 事実、英語よりも古い格の用法が残っているアラビア語では副詞的対格は現在の英語以上に普通におこなわれるそうですし、ロシア語でも対格であったり、或いは対格とは少し違う役割の格ですが造格と呼ばれる格で同様の用法があったりします。

ImaginaryN
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 かなり詳しく本当に助かりました。 そして、もっともっと必要な知識が足りないことを再度実感いたしました。 心から感謝いたします。 この場をお借りして、回答してくださった方に再度お礼を申し上げます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • annman
  • ベストアンサー率24% (44/178)
回答No.1

こんばんは! おもしろいタイトルですね。英会話はぜったいシャドーイングだと思います☆ 2、この場合のlongは形容詞だと思います。 10 years oldと同じだと思います。 副詞の場合は辞書にも載ってますが、 It doesn't take very long. He has been long dead. のような文のときです。 上の文は 長く かからない 下の文は He has been deadのdeadの副詞ですね。 英語は多少話せますが、ここまで文法的に考えたことなかったです。。

ImaginaryN
質問者

お礼

ありがとうございます。 10 years oldと同じ これはなるほどと思いました。 頭の中がかなり混乱している中でとてもすっきりした回答をありがとうございました。

関連するQ&A