- ベストアンサー
死に対する恐怖心があります。
ここ2.3年位から急に「死」に対しての恐怖心があり困っています。テレビで訃報を聞いたり、ご近所の方の訃報を耳にする度に「何時かは私も…」と考えて何ともいえない不安感に襲われます。 時には不安で泣いている事もあります。 人は何時か死ぬと判っているのですが、もし今、母が父が妹が、自分が…。と考えてしまう日が続いています。 毎日が不安で一杯です。どうしたらこの様な状態を脱することが出来るのでしょうか? 皆さんのお知恵をお借りしたいです。お願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人は必ず死を迎えるので、仕方のないことではあります。 しかし、年齢によってまたその人によって違いますね。 私は子供が小さいのでせめて子供が高校生や20歳になるまでは生きていたいです。 しかし、治療できない病での余命宣告を受けている母は、 もう孫の顔も見れたし夫は先に逝ったし、家の中を徐々に片付け始めて穏やかに向かえる準備をしています。 私も家の整理は手伝いまして、今やキレイなもんです。 そして母は葬式の生前予約もして、後は痛みを緩和し楽しむのみとしています。 私も母のようであれば、死を受け入れられると思っています。 人としてやりたかったこと、なすべき責任を果たしていればその人本人も周りの人も受け入れられるものです。 証拠として、80歳90歳の大往生という言葉はあてはまりませんか? 大ばあさんや、大爺さんのお葬式のあとの親戚の食事会は涙がなく、どちらかというと笑顔。 これが大往生ってものですね。 若くして事故や病気はとても本人もまわりも苦しみますし、悲しみます。 今私に出来ることは、今死んでも子供や夫が困らないように沢山の指示や手紙を残していることです。 そして毎日の家の整理。 子供の成長を見れないのは悔しいけど、コレだけの責任を果たしていれば怖くなくなってきましたよ。 子供にはこう教えています。 とにかく毎日を精一杯生きること。 そして、天の神様が帰っておいでとお呼びになるその日まで、楽しいことも苦しいことも経験しておくのが人間だよって。 天の神様の下に帰ったときに、自分の人生を発表するために。 今は人間界を体験しにきたの。 天の神様は急にお呼びになるかもしれないよ。 だから精一杯毎日を生きようねって。
その他の回答 (4)
死に対する恐怖ってなんですか 不安ってなんですか 死んだ後までは考えられないんですよ 今のうちに身内の誰かが死んでしまったらって考えるのはわかりますが まだ健康じゃないですか 死のこと考えてたって面白いですか せっかく生きてるんだものこの先死が来るまでに何が出来るか考えた方がいいですよ 私は一度意識不明になりあの世から戻ってきたようなことしてるんですが 戻ってきた時思ったのが あぁ今が死んでいたのかぁってことなのかってことです 死んだら何もない 全てがなくなるだけですよ
お礼
ありがとうございます
毎日眠れますか? 自分が眠っている間でも、世界は何事もなく動いています。 「死」もそれと同じだと思います。 ある意味、毎日、毎夜、「死んでいる」んです。 違うのは、時が来れば現世に戻ること。 痛みさえなければ、「死」そのものに恐怖を抱く必要もないと思います。 私は父母を見送りましたが、一番恐ろしかったのは、瞳から消えていく光でもなく、冷たくなっていく体温でもなく、震える体でもなかった。 一番怖かったのは、何十年という時間、話し合ったこと、笑いあったこと、喧嘩したこと、愛し、憎んだこと、それらの記憶が父母の脳から消えていくことでした。 だけど、それは残された者だけの恐怖です。 だからこそ、生きている今、家族を、友人を、恋人を、大切にし、お互いの心から消えないように毎日毎日を真剣に生きていくしかないんじゃないですか。 どうせいつか来るなら、慌てずに見苦しい姿を晒さないようにしたいものですね。
お礼
ありがとうございます。
- liberty335
- ベストアンサー率27% (23/84)
この世に生を受けた全ての生き物に 死は必ず来るのです。 私自身、家族を3人看取りました。 親戚・友人・知人・近所など何十人も送りました。 自分が死ぬと思って生活してると 表情も考えも前向きに為らないし ちょっとした病気でも 精神的におかしく為りますよ。 精神的に何かにぶち当たっているのかも知れませんから 一度、心療内科等で診察した方が良いかも知れませんね。
お礼
ありがとうございます。
いつ死んでも後悔しないように今を大事に生きようと思って下さい。 父や母や妹にも優しく接したりとかね。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます。