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「死」の恐怖

陳腐な質問かもしれませんが・・・ 私は小学生の頃より「死」について非常に恐怖を抱いてきました。 特に眠る時になると俄然「それ」は強調され、 私を引きずり込む様な・・・そんな恐怖感で胸がいっぱいになります。 この恐怖から放たれる方法・・・それはあるのでしょうか?

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noname#76141
noname#76141
回答No.12

「死」は肉体が老朽化して朽ち果てるだけのことで、それまで肉体につながっていた精神(魂)は肉体から離れてあの世に行くだけのことです。  霊視ができる人はその様子がハッキリ見えます。  例えば哲学者プラトンもその様子を著書に残しているはずですし、景山民夫氏の著書「さよならブラックバード」のあとがきに、景山さんと別の女性の2人共、景山さんの娘さんが死んで魂が肉体を離れるのを見た場面と、その後娘さんと話をする場面等を筆記しておられます。  景山さんの娘さんは生前は意識のない重度障害者でしたが、むしろ死後不自由な肉体から離れて後、自由になり喜びにあふれておられます。  このように、あの世の方がはるかに自由なのですが、自由すぎて退屈なので!不自由なこの世に生まれて色々な適度な抵抗を感じながら生きることで生きがいを感じることができる、という面があるのです。  その時に、優秀な魂ほど、逆境を選んでその中でも立派に生きてみせることに生きがいを感じる、というパターンもあるのです。  ちょうど体操選手がいつまでも鉄棒で前回りばかりやっていても退屈であり、それよりは困難であってももっと高度な環境レベルを試してみたくなるのと似ている面があります。  また、この世に生まれると生まれる前の記憶は消されるようになっています。  なぜなら、あの世のことがわかると、そっちの方が気になったりして、せっかくのこの世の人生がおろそかになってしまったりするからです。  ただ、完全にあの世のことをわからなくしてしまうのも問題なので、中には霊視のできるような人も用意され、その様子を伝える、という方法がとられているわけです。  これが真実である証明として、上記プラトンや景山氏以外にも、「前世療法」という本にもありますが、逆行催眠をかけ、その人しか知りえない過去の事実を催眠状態下で語ってもらい、更に前世での人生を語ってもらうと、例えば何百年前の外国に生まれてこのような事件に出会った、と語り、そんな地名も事件も今世では全く知らないのに、現地の文献を調べると事実であったことが判明、という事例は膨大な数が現在も記録され続けています。  ですので、死は肉体というぬいぐるみから脱け出るだけのことであり、それ自体は恐怖であるどころか、むしろ解放感を味わうことになるものです。  ただ、心のあり方によって、あの世で天国・地獄のどちらかに行くことになりますので、そちらの方はある程度心しておいた方がいいでしょう。  心が善なる方に傾いていれば天国、悪なる方に傾いていれば地獄、ですが、地獄へ行っても善なる心に傾けば天国に行けますし、あまり恐れ過ぎるのも逆によくないこともありますし、一応知っていれば対処もとれますので、とりあえずお知らせだけしておきます。  

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noname#66624
noname#66624
回答No.16

昼間いっぱい体を動かして、しっかりご飯を食べて朝までグッスリ眠ってください >この恐怖から放たれる方法・・・それはあるのでしょうか? アドバイスにもなりませんが・・・ 親が死ぬと何となく『死』が理解できます 親が子供に教える最後の事は『人は死ぬ』と言うのを子供に見せる事だと思います(楽に死んでも、苦しんで死んでも) へんなアドバイスでごめんね

  • ye11ow
  • ベストアンサー率40% (230/564)
回答No.15

本来人間は、生きている限り、死の恐怖から逃れられないはずなのですが、 たいていの人は、死を意識せずに毎日を送ることができているはずです。 それは、「当面は生きていられるだろう」との確信があるからでしょう。 実は私も、眠るときに死の恐怖を感じる状態に陥ったことがありました。 精神が極度に不安定だったときのことで、入眠時幻覚の一種だと思います。 意識がしっかりしているときは、恐怖を抑えることができるのですが、 睡眠状態に近づいて意識が朦朧としてくると、恐怖感が湧きあがりました。 背筋がぞっとするような、心臓がバクバクするような感覚に襲われ、 どうしても跳び起きてしまうのです。 一晩中寝ないわけにもいかず、最後は「死んだらそれで仕方がない」と諦めました。 いつのまにか寝ており、次の朝、生きて目を覚ますことができました。 とてもホッとしました。 「何もないのに死ぬわけない」と、体験を通じしっかりと確信できました。 それ以降は、そういう状態になったことは幸運にもありません。 「死への諦め」と「生への確信」が、もしかしたら薬になるかもしれません。

  • sarubaba
  • ベストアンサー率20% (4/20)
回答No.14

同じ事を思っている方がいて、嬉しいですね~。 自分も幼い頃に祖父の死を体験してからと言うもの「死」に対して恐怖を抱いています。 特に夜中、眠れない時など考えてしまう事が有り、ジッとしていられなくなります。 考えたく有りませんが現実です。あ~こんな事を書いていると、また恐怖感が・・・ 回答になっていなく、すみません。

  • chobi001
  • ベストアンサー率18% (50/265)
回答No.13

私も同様に死に対しての怖さが小学校のころからありました 死の怖さは生命が閉じる怖さではないように思えます。 恋人から離れる。先に相方が無くなって一人になるなど 自分の心に刻まれた記憶が消えていく怖さからだと感じます。 時とは残酷なもので時間が経過する事で 生命は終わりに向かっていきます。 (そぉ 生まれた時から 私は先人から受け継いだものを後世に渡す事が 生まれてきた役割であると考えるようになった時に 死を直視する事が出来るようになりました。 できれば、  「このひと時の時代の流れに痕跡が残せれば嬉しいですけどね」 だれもが時期が来れば生命の終わりが訪れます 長生きしたから幸せとは限りません。 生きるだけ辛い人もいるでしょう それでも生きなければなりません。 死の恐怖よりもっと怖い生きる恐怖が表れてきた時に 私から死の恐怖は消えました 残された時間は限られています。 昼寝をしながら過ごすも良いでしょう 自分の遺伝子を後世に受け継がせるのも方法でしょう 動物の本能として恐怖なるものが備わっていますが 危険な領域には入らないなど抑制機能といて恐怖があると思われます。 動物なら獲物にされない為の機能としても活躍してるでしょうね

  • aiueo1324
  • ベストアンサー率30% (15/50)
回答No.11

みなさんごもっともな回答なされているので私は他の視点から。 「死」というものが怖くても。死んだ後にまた人間として生まれることができると思うと楽になりませんか?(私だけだったらすみません。)

noname#67813
noname#67813
回答No.10

私もよく「人には<生と死のどちらか>しかないのに、どうしてもっと死というものを、きちんと考えない、深く捉えないんだろう」とか、一人まじめに考えて(怯えて)いました。 私の場合は、映画で「お通夜の晩にどんちゃん騒ぎをして、踊り飲み明かす」というようなものを偶然見てから、それはなくなりました。 その映画では通夜(宴会?)がエスカレートし、酔っぱらって調子に乗った数人が、棺桶から動かない体を引っ張り出して、みんなで一緒に踊る、という衝撃的なシーンをやっていて・・それを見て「あぁ、死=怖い事じゃないんだなぁ」とふっと思いました。。

  • r-utsugi
  • ベストアンサー率18% (56/297)
回答No.9

死は終わりではない。そう考えることですね。 自分が幼い頃に考えた死は、お墓の中に入ることでした。草ぼうぼうのなんだか寂しいお墓です。 怖かったですね。土の中に入って、ご飯も食べられなければ、遊びにも行けないんです。ま、子供の考えることですが、怖かったです。 でも死は、そんなものではないのだと分かったとき、解放されました。でも、実際問題怖いですよね(笑) 大丈夫。あえてそう言いましょう。死は決して終わりではありません。 私たちは幾度も生まれ変わります。それを繰り返してきました。 そしてそこにあなたがいます。 ブライアン・L・ワイスの「前世療法」でもお読みになったらいかがでしょう。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.8

別にからかって言ってるのでは無いです。 一度「カウンセリング」を受けてみましょう。 何らかの過去の体験が元になっている場合があるからです。

回答No.7

人間だれでも死ぬのです。 大切なのは生きている間に何をなすかだと思います。 生きている間に幸せになれれば死ぬときは笑顔で旅立てるのです。 死ぬときに笑顔で旅立てるように生きている間に人間として なすべき役割をきちんと果たすことだと思いますョ☆ 私も死ぬのが怖い時期がありました。 あなたがまだ若いから死ぬのが怖いのでしょう。 年をとるにつれ死ぬことよりも生きている間が大切だとわかるものです。 生きている間に幸せの種まきをして幸せに暮らしていれば。 死ぬときに生きていてよかったと笑顔で旅立てるものです☆ 大切なのは生きている間です☆ それがわかれば死ぬということの恐怖は少しなくなるのではないでしょうか☆

  • kasanyo
  • ベストアンサー率22% (154/693)
回答No.6

毎日、そういうことばかり考えてるから どんどん、恐怖感でいっぱいになるのではないでしょうか? 趣味ではないと言われるかもしれませんが コメディーの小説を読んだり、お笑い番組のテレビを見たり 外に出て散歩したり、 違うことを考えてみてはいかがでしょうか。 とことん、布団にたどりつくのが恋しいほど運動し 人と喋り、笑い、泣き を繰り返す生活をしてみてはいかがでしょうか。 はやく恐怖感から開放されるといいですね。

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