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家族の死から立ち直れません
二年前に父を亡くしてから寂しさと孤独感で何もやる気が出ません。楽しいと思う事がなくなりました。 夜は不安感でいっぱいになり、眠れません。いつも、楽しかった過去の日々を思い出しては悲しみで息苦しくなります。家族がいてあたりまえの日常が永遠ではないのだということを実感しました。 幸せそうな家族を見ると羨ましくなります。自分とは別世界の人達に思えます。 家族の死をどうしたら乗り越えられますか?死という取り返しのつかない出来事を受け入れて生きて行くにはどのような方法があるのでしょうか?
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こんにちは。 私も2年前に父親を交通事故で突然亡くしました。当時はあまりにも突然の出来事で現実感があまりなく 涙することもありませんでした。 でも年月が経つにつれて、父がこの世にいない寂しさ、もう二度と会えない悲しさが大きくなり、今になって毎日父の事を考え、思いだしては泣いています。 生前の父の事を私はとても嫌っていたのですが、父が亡くなった事によって何より自分らしい生き方を していた素敵な父が大好きで仕方なくなってしまいました。本当に勝手な話ですね・・・ 父の素敵な所にもっともっと早く気付けていたらもっと優しくしてあげられたのにとか実家に帰った時ももっと色々話せばよかったとか、育ててくれた感謝の想いとか伝えたくても伝えられない思いが辛くて 悲しくてどうしようもありません。 父が亡くなった事で私の思う父の人生をゆっくり考え振り返ってみて、父の性格や生き方がとても魅力的だったんだということに気づき、私も父のように元気に明るく優しくそして自分らしくしっかり生きていこうと思いました。それは父が生きている時には気づかなかった事を父が亡くなって私に教えてくれた メッセージなんだと思って・・・ 泣きたいときは思い切り泣いた方がいいと思います。そして笑う時は思い切り笑って下さい。 私は天国の父に最近毎日伝えています。「お父さん、今日も私はしっかり生きています。」と。 質問者さまがお父様の事を思うことはお父様はあなたの心の中でしっかりと生きていらっしゃいます。 なかなか悲しみは癒える事はないですが、いつかあなたが人生を全うし、お父様と会える日が来た時に、 「お父さん、素敵な人生だったよ」って言えるように頑張りましょうね。
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これは数多ある魂の不死を記した書物の中の一つです。 永遠の命の書 (1)私たちは現在、地球に暮らしています。その地球は宇宙の中に存在しています。それでは、その宇宙はいったいどこに存在しているのでしょうか? どこかに存在しているとしましょう。そうしたら、そのどこかはまたどこに存在しているのでしょうか? と、こういうふうに果てしなく決して終わるということがありません。つまり、宇宙には終わりがないのです。つまり、宇宙には形がないのです。 また、もし仮に、宇宙に何らかの形があるとします。そうしたら、その形のある宇宙はいったいどこに存在しているのでしょうか? どこかに存在しているとしましょう。そうしたら、そのどこかはまたどこに存在しているのでしょうか? と、こういうふうに果てしなく決して終わるということがありません。つまり、こうしても宇宙には形がないのです。 (右手を出して、こぶしを握る)このこぶしを現在私たちが暮らしている惑星だと思ってください。まわりが宇宙です。ほら、この惑星は形のない中に浮かんでいるんですよ。もし仮に宇宙が段ボール箱のような形をしていて、その中にこの惑星が浮かんでいるとします。そうしたらその次には、この段ボール箱はいったいどこに浮かんでいるんだという話になりますからね。やっぱり宇宙は果てしなく決して終わることがないんです。つまり宇宙には形がないんですよ。 これはつまり、形のないものも存在するということではないでしょうか。形のないものがなければ地球は存在しません。地球は形のない宇宙の中に存在しているからです。しかし、地球はたしかに存在しています。これは形のないものも存在するということだと思います。 (2)形のないものとは、形が目に見えない、形をさわれない、形の色が判別できない、形をはかりではかれないなどです。形がないんだから、当然そうなります。 (3)形のないものをイメージしてみて下さい。形のないものは果てしなく決して終わるということがありません。 (4)私の心が、確かに存在するということのあかしです。 例えば、私が何か善い行いをしてプラス心情になったとします。すると、遠くにいるZさんは何もしていないのに、同じくプラス心情になるかと言えば、そうはなりません。 また、例え、一緒に善い行いをして、同じくプラス心情になったとしても、心の中まで一字一句何から何まで正確に同じでしょうか。それはありえません。つまりこれが、私の心が確かに存在するということのあかしなのです。 心とは、うれしいや幸せといった気持ちや感情、そして、そのおおもとの自分自身の意識です。 (5)形のないものは、同じ、形のないものの中にしか存在できないということです。 なぜなら、形のあるものの中にあったら、まわりを形のあるものに囲まれてしまい、形のあるものになってしまいます。 また、違う形のないものの中にあったら、まわりを全て違う形のないものに囲まれて、形のあるものになってしまいます。 わかり易く説明すると、まず、形のないものをイメージしてみて下さい。それが、違う形のないものの中にあるのです。まわりを全て違う形のないものに囲まれてしまい、形のあるものになってしまいます。 例えば、形のない赤色をイメージしてみて下さい。それが、違う形のないものの中にあるのです。例えば、形のない黒色をイメージしてみて下さい。形のない赤色が、形のない黒色の中にあるのです。まわりを全て黒色に囲まれてしまうことにより、形のない赤色は形のある赤色になってしまいます。よって、形のないものは、違う形のないものの中には存在できないのです。形があることになってしまいますから。 形のないものは、同じ、形のないものの中にしか存在できないのです。 (6)宇宙についての認識です。宇宙は果てしなく決して終わるということはありません。形のあるものも、形のないものも、存在するものは全て、宇宙の中にあるということです。宇宙からはみ出したりするものは一つもないということです。 以上から、 私の意識・心=形のないもの(宇宙)=相手の意識・心 となりますが、私の意識・心が考えたり思ったりしていることとかと、相手の意識・心が考えたり思ったりしていることとかは違います。それゆえ、 (形のないものは、違う形のないものの中には存在できないにより) 私の意識は、相手の意識の中には存在できません。 (形のないものは、同じ、形のないものの中にしか存在できないにより) 私の意識は、私の意識の中にしか存在できません。 永遠に。皆不死です。
- 10310127
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おつらいですね。悲しいですよね。それは当然のことです。自分の親は死なないって思いますものね。私も2年前に母をなくしました。お父様はそれほどすてきな思い出をのこしてくださったわけで、大きな財産ですよね。悲しいときはいつでも、いつまでも泣いて良いのですよ。いろんな場面で近くにいる人、その人達を大切にし、親切をあたえて、これからの出会いを大切に生きてゆくなら、少しずつ、穏やかな生活が戻ってくると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いつまでも親が元気でいてくれると思い込んでいたのかも知れません。 いつか笑顔を取り戻せる日が来れば良いと思います。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
お礼、拝見しました。 そうですか、ただ、 やれない理由 やらない理由 を挙げるのではなしに お父さまへの思慕を言葉で紡ぐ感覚で 書き進めればよろしいのではないでしょうか。 とりあえず、 すべての思い出を マインドマップに書いてみませんか。 それとは別に、 お父さまのご友人の皆さん、 ご近所さん 親戚の人たち に、お父さまのことをインタヴューして、 「聞き書き」することから始めてみませんか。 「聞き書き」ならば、 文才云々とは無縁なので進むのではないでしょうか。 質問者さまの知らないお父さまの側面を知ることで より愛しさが増し、悲しみは感動 感激に変ってゆくでしょう。 付録: 《思い出というのはねずみ花火のようなもので、いったん 火をつけると、不意に足許で小さく火を吹き上げ、 思いもかけないところへ飛んでいって爆ぜ、人をびっくりさせる》 (向田邦子 『父の詫び状』の中の「ねずみ花火」から) 向田邦子さんの『父の詫び状』お勧めです。 無数の記憶が鏤められた 不思議な死の香りのある作品で 私など読むたびに新鮮な発見があるのですが、 向田さんの場面転換術はインプレッシヴです。 死 名言 で検索すると無数にヒットします。 質問者さまを慰める 名言が見つかるかもしれません。 それと 被災地を訪れて、 親を失った子、子を失った親 大勢の皆さんにお会いしてお話して参りますと 質問者さまの日常は、 また違ったものになるのではないでしょうか。 いろいろ五月蠅くて書いて ごめんなさい。
お礼
アドバイスありがとうございます。
- noronori
- ベストアンサー率13% (6/45)
専門的なお話になるかも知れませんが,亡くなられた方への一番のご供養は,遺された家族が仲良く幸せに生きてゆくことです。遺された方の悲しみがあまりに強すぎると,心配になり魂界に行けなくなります。魂だけこの世に残ることは,亡くなられた方にとって苦痛なことです。お父さんを思うなら,あなたが気力を取り戻し幸せに暮らそうとされるのが一番なのですよ。あなたの前途の加護と,お父さんのご冥福をお祈りします。合掌
お礼
ご回答ありがとうございます。 父が亡くなってから、宗教本などを読み、父は今どこにいるのだろう?寂しがり屋の父は どうしているのだろうか?と日々考えていました。父の魂が安らかであってほしいと願います。 そのために私も元気になりたいです。
- cafeM
- ベストアンサー率24% (233/950)
こんにちは。 私は4年前に父を亡くしました。 私が田舎を出て離れて暮らしていたことや、 父がもともと海外出張が多く、家にいないことも多かったことなどから、 私はしばらく「父がもうこの世にいない」といいうことが 理解できなかったような気がします。 でもやっぱり悲しくて、苦しくて、寂しくて、つらかったです。 乗り越えた、といえるかは定かでないですが、 私は「こんな時、父ならどうするか」「父ならなんて言うか」 など、父が亡くなってから「考え方の指針」が 確立したような気がします。 「父に恥じない生き方をしよう」 これが4年前からの私のモットーです。 めそめそしていたら父に怒られる。 誰からも慕われ、家族を愛し、愛された父に、 「よくやってるじゃないか」と言われるような生き方をしよう。 そう考えることで、いくらか心が軽くなりました。 無理に自分を奮い立たせたり、 悲しみを見ないふりすることは逆にご自分の心を苦しめると思います。 あなたのペースで、元気になってくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 この深い喪失感から逃れるすべはないかと苦しみ、いっそ100年くらい一気に過ぎて ほしい、そうすれば私もこの世から消えているのに・・・なんて考えたりしました。 cafeMさんもお父様を亡くされてつらい思いをされながらも、前向きに生きていらっしゃる のですね。とても励みになりました。私も私なりに父の死を受け入れ、元気になりたいと思います。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
その素晴らしい思い出を、 5~6本の小説に書いてみませんか。 堂々巡りの思考を繰り返していては 負のスパイラルから脱けられません。 そんなステキなお父さまの お言葉を手書き手づくりの語録に纏めて 法事の際に参列者の皆様にプレゼントしたり、 質問者さまの手で、愛情と尊崇の念を込めて 胸像や全身像をつくってあげるのも よろしいのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 文才がないので小説を書くのは難しいですが、温かいアドバイスありがとうございます。
『時間が解決しますよ・・・』 こういう質問の時って、だいたいそういう回答が来ると思いますが 2年も前にお父さんが亡くなったんですよね。 第3者からするともうかなりの時間が経ってる気が・・・。 お父さんのことが本当に大好きだったんですね。 自分はまだ両親が健在なので、経験談とかは言えないですけども もし自分だったら・・・ということで言わせてもらいます。 お母さんはまだご健在ですか? 亡くなった方を思うことも大切ですけど、自分だったら生きてる家族を 大事にしますね。 家族がいてあたりまえの日常が永遠でないのを実感したのでしたら、 なおさら生きている家族を大切にしないと。 『こうしてあげれば良かった』と後悔しないように・・・。 逆に、自分が先に死ぬこともある訳だし、生きているうちに家族のために できること(背伸びせずに)をやる・・・というのが、家族の死を乗り越える 方法のひとつではないですかね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 母は元気でいます。今は母と二人暮らしです。家族の減ってゆく寂しさから抜け出せずにいますが 母と幸せに暮らしていかれるように頑張りたいと思います。
つらいですね。 僕は最愛の祖母が他界してから、うつ病になりました。 母よりも可愛がってくれたし、優しくて美しくて、凛とした姿が好きでした。 なかなかその悲しみから出れなかったけど、今は僕が思っている時は、祖母は僕の傍にいて…見てくれているのではないかと思っています。 それに、悲しんでいたら祖母も悲しいと思いました。 だから、笑っていよう。早くうつから抜けたいと思ってます。 つらいのはつらいし、悲しいのは悲しい。 そんな自分の気持ちを大切にして、前を向くのも大切ですよ。 あなたが泣いていたら、お父様は心配で心配で仕方がないでしょう。 思う時はいつも、心の中にいてくれていると、僕は信じてますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も少しうつ状態なのかも知れません。家族を亡くして悲しいのは自分だけじゃないと思い ながらも、心は沈んでゆきます。父が心配しないように前向きな強い精神がほしいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 読ませて頂いて涙があふれて来ました。交通事故でお父様を亡くされるという大変辛い経験をされながらも前向きに生きていらっしゃる。素晴らしいですね。私も心を強く持って天国の父を安心させたいです。