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家族の死が怖い
今 とても怖いです。それはタイトル通りなのですが “家族の死”です。でも何故か“自分の死”は何も怖くありません。 私の家は父、母、祖父が居ります。 最近なのですがある日突然なぜか怖くなりました。 それから毎日底知れない恐怖と言うか・・・なにかもの凄く怖くなります。 学生なのですが 学校でも思い出す時もあり怖くなります。 何か・・・心臓をつかまれているような・・・そんな恐怖です。 夜は眠れません。怖くなって涙が出ます。家族や友人にも言えません。 死という事は仕方ない事だと言うのは分かります。 ですが経験したことも無いので (祖母は私の生まれる前に亡くなりました)実感とかは分かりません。 死がこの世から無くなることは無いですよね。 ですからせめてこの恐怖が薄れる『考え方』などは ありませんか・・・? いつ家族と離れてしまうのかと言う恐怖で毎日楽しくありません。 親に優しくしてもらうと逆に切なくなるくらいです。 本当に困っています。よろしくお願いします!
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質問者が選んだベストアンサー
お気持ち、わかります。 でもですね、じゃあ、なぜ怖いのですか? 今が幸せだからではないですか? 今が幸せだから、別れや、死が怖い。 違いますか? そういう環境って、いいことです。 死にたくない、別れたくないと思うくらい、今が幸せなんて… 質問者様は今最高の幸せに包まれているんだと思います。 そういう幸せなときに、これから来る死を恐れておびえているのはもったいないです。 幸せなら、感謝する気持ちがあるなら、その気持ちを大切にしてご家族に惜しみない愛と感謝を贈りましょう。 言葉や行動など、家族のために自分にできること… 考えるだけでワクワクしてきませんか? だって、喜ぶ家族の家族の顔が見れるんですから!! ロビン・ウイリアムス主演の「アンドリュー」という映画を見たことがありますか? 彼は高性能召使いロボットで、その家の少女に恋をするんです。 少女はやがて美しくなり、そして年老いて…彼女はその命を終えます。 彼女は死を迎えても、ロボットは壊れないかぎり「死ぬことができない」。 亡くなった彼女によく似た彼女の娘にまた恋をしても、自分(ロボット)は精巧丈夫に作られているから機能は衰えず、そしてまた恋したその娘の死を経験しなければならなくなる… この映画を見たとき、「死は命ある者の権利」だと思いました。 命ある者は必ず死を迎える。 「人は死ねる」んです。 人の死をもって悲しい経験をした自分が死ぬ時も、必ず誰かしらの悲しい経験となって残るんです。 だから、だいじょうぶ! 今を悔いなく生きましょうね!!
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- raijin22
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僕は今、51歳ですが、僕にも覚えがあります。 小学5年の時に父が転勤になり、母と妹たちは一緒に行きました。 でも、僕は友達と離れたくない一心で祖母と自宅に残る決心をして、 祖母と二人暮らしを始めました。 時々、父が出張で帰宅するのですが、夜は二人で同じ部屋に寝て、 いろんな話をしました。 翌日、僕は学校へ父は仕事先へと別れるのですが、時々父の後ろ姿を 振り返り振り返りしながら学校へ行き、父が死んだらどうしよう、(父は教員で俗にいうへき地に転勤していて、そこは九州の山の中で大変な悪路をバスが行くのです)といつも考えていました。 父の死がとてもとても怖かったのです。 当然、家族のことも同じで、夜布団に入るとよく、家族のことを思い出し、恐ろしくなって泣いたりもしました。 でも、年がいくにつれて、そういう気持はだんだんと薄れてきました。 父はおととしなくなったのですが、静かな気持で見送ることができました。 自分が年を重ね、いろんな経験をし、自分自身もだんだんと年齢を重ねるにつれて、そういうものを受け入れられるようになってきたようです。 自分でもどうしてあんなに父の死を恐れていたのに、今のような気持ちになれたのかは説明できませんが、自分自身が年をかさねてきたことが一番大きなことのように思います。 きっと、あなたも年を重ねるにつれて、心構えができてくると思います。 あなたは家族愛がきっと強いのですよね。思うのは決して悪いことではないと思います。今は、苦しいでしょうがきっと受け入れられるようになりますから、頑張ってください。
お礼
やはり経験や年といったものも大切なのですね。 そういうものは今すぐに・・・という訳にはいけませんね; 今の時期と言うのも大切にしていきます。 ありがとうございました。
- kuriyoukan
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お気持ち、よくわかります。 本当にご家族を愛していらっしゃるのですね。 学生の頃からそんな風に思えるなんて、素晴らしいと思います。 世の中には「こんな家族いなくなってしまえばいい」と感じてしまうような悲しい人生を送る人もいる中、 質問者さんは「自分の死より家族の死が怖い」と思える程に、幸せな家庭に生まれる事が出来ているのですから、 その怖さを「私を産んでくれてありがとう。幸せな場所に送り出してくれてありがとう」と日々、ご両親、ご家族への 感謝の気持ちに変えて、そんな素晴らしい家族に恥じない生き方をしていけば、いつか家族を送る日が来た時にも、 「本当にありがとう。幸せでした」と涙をながしつつも笑顔で送れるのではないでしょうか? とはいえ、かくいう私も結婚して数年経ち、また両親にいつ何があってもおかしくない年齢になっていますので、 夜ベッドに入った時にふとそんな日の事を想像して、涙を流す時もあります(笑) でも、それだけ本当に私は愛されて幸せに生きてきたんだって思って、とても嬉しく思ったりもします。 そんな時、いきなり両親に「ありがとう、大好きだよ♪」なんてメールを送ってしまうので、 両親は「え~?どうしたの?(笑)」って感じです。 質問者さんの幸せがご両親の幸せなのですから、あまり先々の事を暗く考えずに、いま、目一杯ご両親と楽しい時を過ごして下さい!
お礼
回答 ありがとうございます。 感謝の気持ちへの切り替えが大切、と 言う事が分かりました。 暗く考えても何も変わりませんよね! とても大切な事を教えて頂きました。 本当に 助かりました。
死に対しての恐怖は、人生の中で、 誰もが通る道なのかもしれません。 私は、絵本に強い思い入れがあります。 絵本は子どもが見るものと思われているのですが、 私からすると、人生そのものと思えるほどの価値のあるものです。 「わすれられないおくりもの」という絵本があります。 http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=133 書店は無理かもしれませんが、 図書館にはあると思います。 私自身は、縁があり出会って家族になったと思っています。 そして、また、縁を持ち姿形は変われど、 いつか、家族になるのだと思っています。 学生さんということで、ついでに「結婚」についての 絵本も紹介しておきます。 「しろいうさぎ くろいうさぎ」 http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=582
お礼
絵本まで紹介して下さるなんて・・・。 本当にありがとうございます。 今度読んでみようと思います。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
考えると気持がとても痛く感じます。 しかし、人間には寿命があります。必ずその時はきます。 下記サイトは輪廻転生ですが、「死んであの世に還った魂が、この世に何度も生まれ変わってくること」と思ってはいかがでしょうか。 また、質問者さんもなるべく早く家族を作れば、考え方も変わります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%AA%E5%BB%BB%E8%BB%A2%E7%94%9F
お礼
輪廻転生ですか、あまり詳しくは知りませんでした。 サイト紹介までありがとうございます。 そう考えたら随分気持ちが軽くなりました!
永遠のテーマな気がします。 きっと、ご質問者様が最近家族の事をしっかりと考えられるように なったのですよね? 年齢的にも精神的にも成長したという事です。自然な事。 きっとご家族の事が好きでたまらない、素晴らしい家庭なのでしょう。 口に出してみましょう。愛するご家族の前で。 恐怖が拭い去れるかは正直わかりません。 が、気持ちを共有する事で何か満たされたりする事があるかもしれませんから。 恐怖とは・・・ 突然亡くなってしまった時、もっと感謝を伝えておけば良かった・・と 後悔する気持ちにならないか・・・あの人は私と一緒にいて幸せだったろうか?と不安にならないだろうか・・・ きっとそういうものなんじゃないだろうか?と私は常々思っています。 一期一会という言葉があるように いつも一緒にいる家族ですが、そのように接する。 フォレストガンプ(ご存知かな?)で主人公は「さようなら」を言わないと物凄く取り乱して怒ったそうです。 この後交通事故で死んでしまったら明日会えないかもしれないのに! 私も家族の死の恐怖と戦った若かりし頃に流行った本(映画化もされました)です。 とても心に響いて、挨拶は毎日かかさず家族とでもするようになりました。 心のうちを大好きな家族に吐き出して、思いを共有し 今よりもっと仲良く幸せに過ごす事が出来ればいいのでは?と思います
お礼
確かに永遠のテーマですよね。 成長したという事・・・ですか。それはとても嬉しいです。 家族は大好きです。noname さんの言うとおりです 少し落ち着いたら言ってみようと思います。 それから 些細な事でも感謝を伝えようと思います。 フォレストガンプ・・・?と言うのは分かりません・・・(スイマセン; 探してみます。 本当に ありがとうございました。
- sapphire00
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それはきっと、あなたが家族への愛情や感謝の気持ち、家族の存在の大きさに気付き始めたからではないでしょうか?普通は、いなくなって初めて、その人が自分にとってどんなに大事だったのかがわかるものだと思うんです。でも、あなたは何かのきっかけで、自分は家族に守られて、大事にされてこの世に存在しているんだなあということに気付いたんですよね。 私は20代で最愛の父を亡くしました。本当に辛かった。この世の中に、こんな辛いことがあるなんて思いもしませんでした。そして色々と後悔しました。あの時、どうして父に優しくしてあげられなかったんだろう。どうしてあんなことを言っちゃったんだろう。もう二人でおしゃべりしたり、並んで歩くこともできないんだと。 こんな私が今のあなたにアドバイスができるとしたら、今のその気持ちを怖がるのではなく、ご両親やおじい様に対する感謝の気持ちに変えて、実際に表現して下さいということです。いなくなってからでは、その気持ちを直接伝えることはできません。 私にはもう母しかいませんし、これで母までいなくなったらどうしよう、という恐怖が常にあります。だからこそ、母に対してはいつも「ありがとう」を伝えるようにしています。 普段の何気ない時に「いつもありがとう」と言ってみてもいいし、おうちの雑用などのお手伝いをしてもいいと思うんです。 もしご両親とじっくりお話をする機会があれば、その気持ちをお話してもいいのではないかと思いますよ。ご両親に「産んでくれてありがとう」という気持ちを伝えることって、最高の親孝行じゃないでしょうか。
お礼
そうですよね。いなくなってから気づく では 無くて良かったと思います。 やっぱり辛いんですね・・・。でも怖がる事はしないようにします! 感謝を伝えたいと思います!! sapphire00さんに大切なことを教えてもらいました。 sapphire00さん、本当にありがとうございました。
- kumowaina
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RYOKUTYA-さんがおっしゃっているように、人間の死というものは必ずきます。私も現在学生であり、実家で祖母と一緒に暮らしているのですが、RYOKUTYA-さんと同じように「祖母が死んだらどうしよう」という気持ちになったことがあります。しかし、今それがわかっているからこそ父・母・祖父さんを大事にすることが大事なのではないでしょうか?死んでしまってから「もっと気を使ってあげればよかった」と気づく人もいると思います。なので今そのように思っていることはとても大事なことだと思います。
お礼
皆さん、そう思った事があるのですね。 安心しました。 そうですよね。今大事にすることが大切ですよね。 死んでしまってから気づくようにはなりたくないです。 本当にありがとうございます。
お礼
本当に仰る通りです。 私は 幸せなんだなぁ・・・と思いました。 確かに、死なんか恐れている時間が もったいないですね。 「死は命ある者の権利」ですか・・・。確かにそうですね。 死ねないのも 辛いですよね。 これから 悔いなく生きていこうとおもいます! ありがとうございました!!!