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死の恐怖
母が肺がんで亡くなりました。 亡くなる直前の数日間付き添っていましたが、苦しそうにしていた姿が目に焼き付いて離れません。 次は、父が、姉妹が、あるいは自分が、あのようになると想像してしまい、恐怖でパニックになりそうです。特に、一人で寝る夜中に恐怖が襲ってきます。うつ病もあり、不安を造り出してしまいます。 このような経験をされた方がいらっしゃったら、どうやって平常心に戻れる工夫をされましたか?参考に教えてくださったら助かります、お願いします。
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まず気休めかもしれないけど 「病気死亡原因の3人に一人は癌関連」という統計があります。 特別な病気じゃないんです。 それに、どんな亡くなり方でも、安楽に死ねるという場面はほぼ、ありません。 みなそれなりに苦しいというのが現実なんですね。 人はみないつかは亡くなりますけど「死ぬために生きてるんだ」とは、普通は言いませんよね?。 死ぬために産んだのよ?と子供に話す親もほぼいない。 親は自分よりも一分一秒でも長く、子供には生きてて欲しいに決まってますからね。 「生きていくこと」はね「生きろ!」って誰かに背中を押されながら…それで生きているんじゃないのかな?。 大きくなっていっぱし気取りになってくると、つい「自分で生きてる」って思いがちになるけどさ、そうじゃないんだよね。 生きることを最初に作り出してくれたのは親…だから親は子供に「生きながらえて欲しい」と願う。 それもまた「生きろ!」という意味。 それを忘れがちになると「生きるって何?」とか「生きててつまんない」とか、そういう「傲慢」な気持ちが生まれる。 人だけじゃなく、生きとし生けるものすべて「生かされてるだけ」だっていうのにね?。 そうかんがえるならば…「死」というものが許せるようになると思うんだけど…どうだろうか?。 あまり追求しないが良いよ。 生きているうちに、自分がやりたいことをやって、病気に罹ればそれを受け入れるしかないんだし。 お母さんも「幸せ」というと言い過ぎなんだけど…君を見守りながら生きられて良かったと思ってたんじゃないだろうか?。 背中を押しながら生きてこられて幸せだったんじゃないだろうか?。 今度は君が、誰かの背中を押す番だよ。 自分の子供がいなくても、誰か愛する存在を見つけたら押してあげると良い。 そのうちに、君なりの「人生の答え」というやつも見つかると思って。
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妻を胃癌で亡くしています。 最近読んだものですが、『死は肉体という“監獄”からの解放である。』と書いてありました。お母様も、残念ではあるでしょうが、肉体という監獄から解放されて、苦しみのない平安の地に旅立たれたとお考えになって、ご冥福をお祈りください。質問者様が幸せに、笑って暮らすことが何よりの親孝行であり、法要でしょう。
お礼
コメントありがとうございます。そうですね、あの呼吸苦からいたずらに苦しむよりかは、旅立ったことは良かったと思います。 ただ、死よりも死ぬまでの闘病生活が怖くてたまりません(涙) 早く立ち直って笑えるように親孝行したいです(T_T)
- るーらー(@mgmclub)
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はじめまして 昔お世話になった方がやはり肺がんで亡くなりました この方は裏の世界の方なのですが、「ケンカよりいてぇ」って最後まで言ってました 彼らのケンカは殴られたり蹴られたりだけでなく刺したり刺されたりですから本当に痛いのでしょう。 最終的に薬を処方してもらって痛みを和らげていましたよ。 肺がんは本当に痛くて苦しいそうです。 本題はこれからです 私は2度の心肺停止を経験しています 病名は心筋梗塞です つまり2度死を経験しているわけですが 前述の方のように「本当に」痛いとか苦しいわけではありませんでした 確かに苦しいですが殴られている方が間違いなく苦痛です 恐怖すら感じません 早くこの苦しみをとってぇ~という感じでした。 心臓が停止したら苦しくなかったです。 再度心臓が動き出して蘇生された時の方がよっぽど苦しいですよ ですからそんなに心配する事はないです 平常に戻ってくださいね 補足 タバコは吸ってないですよね? 少しでも肺がんになる可能性を低くするために吸わないほうがいいかもしれません ちなみに私は今でも吸っていますが・・・
お礼
コメント及び体験談をありがとうございます。確かに苦しみを早く取って、楽にして、と母も医師に言ってました。 早く平常心に戻りたいです(T_T)、時間が解決してくれることを祈ります。ちなみに私は煙草は吸わないです。
お礼
コメントありがとうございます。私は死よりも死ぬまでの闘病生活が怖くて。母の検査結果を聞いては一喜一憂してきました。 抗がん剤で苦しむならば緩和に行こうと考えるまでに至りました。 母は私を含め家族四人がかりで看病してきましたし、それまでの人生を振り返れば幸せだったと思います。 母によって生かされている命に感謝しつつ、父を支えて行かなければ、と考えてますが、まだ立ち直れずにいます(T_T) 日にち薬で少しずつ前を向いて行きます。