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データの差の検定のやり方
対のデータ(例:ある2日分の気温の変化)から、 どのくらい似ているのかを判断しなければなりません。 差の二乗を用いて検定を行うみたいですが・・・ どうやればいいですか? 教えてください。
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同等性の検定をいうのをやります。どれくらいの差まで似ていると許容できるかを決め、その差以上の差があったときに、帰無仮説を棄却する確率(検出力)を例えば0.8以上になるようにサンプルサイズを決めてやります。そうすると、許容できる差以上の差があったとき、その差を検出できる確率が0.8以上なので、帰無仮説を棄却しないとき、確率0.8で似ていると判定できるわけです。確率0.8では不安というのなら、0.9とかもっと高い値にしましょう。
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- kgu-2
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回答No.1
検定の目的・結論は、「有意差あり」。どのくらい似ているか、というのは、有意差あり、とは相反するのでは。 質問者がこのような問いをしないでもできる、すなわち検定をマスターして、独力で検定ができるようになれば、検定を応用できるので可能かも。