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有意差検定について教えて下さい

統計初心者です。 ある検査データ50を境とした死亡率に有意差があるかどうかを検定したいのです。 30例中、50以下は13例で死亡が4、50以上は17例で死亡が2例のような場合です。 ここ数日ネットでいろいろ調べているのですが、どうもピンときません。今後は少しじっくり勉強しなくてはならないと思いますが、今回はあまり時間に余裕がないものですから質問させていただきました。 このような場合の考え方をご教示願います。

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  • kgu-2
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回答No.2

1) どの群を比較するのか 50以下(未満?)と以上の2群 2) 何を検定したいのか  50以下と以上の死亡者の割合(比率) 3) 比率の検定ですから、 χ(カイ)2乗検定を利用する。 この例では、有意差は無い、でしょう。  検定法が選べないのは、検定法が分らない場合ではなく、どの群の何を比べたらいいのかが分かっていないことも少なくないようです。  平均値 → t検定、順位差検定  分散  → F検定  比率  → χ(カイ)2乗検定

tahiyu
質問者

お礼

お礼遅くなり申し訳ありません。 おっしゃる通りで、何をどうするというところから 良く理解していませんでした。 普段あまり関わる事が無いのですが、ここ数日ずっと それらについて勉強していると、奥深さや面白さが 少しわかりました。 今回の例では確かに有意差は無いようです。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • backs
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回答No.1

一般に比率データにはロジスティック回帰分析というものが用いられますが、これはいわゆる「比率の差の検定」でよいのでは? [比率の差の検定]というキーワードで検索してみれば出てくるでしょう。 ちなみに、統計的仮説検定、あるいは単に検定というべきで、有意差検定というのは好ましくありません。

tahiyu
質問者

お礼

お礼遅くなり申し訳ありません。 何とか形にする事が出来ました。 アドバイスありがとうございました。