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領収書綴りの破損 書き換え
教えてください。 集金の帰りに領収書の綴りを破損・汚してしまい 続けて使うことが困難で、これまでに数枚発行した後でしたので 新しい綴りに発行済み分を書き移し破損した綴りは破棄しました。 会社名の入った領収書ですがナンバーは入れてません。 今にしてこれは良くない処理だったかと気になっています。 税務調査が入ったりした時に何か問題になりますでしょうか? 調査では領収書の綴りはどのようなチェックを受けるのでしょうか? ちなみに入金はほとんどが振り込みで領収書を発行するような集金は 月に1~2回あるかないか、ぐらいです。1冊を2年ぐらいで使い切る使用頻度です。 ご教授ください。よろしくお願いします。
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貴社の売上や売掛金、商品在庫等に疑問がなければ、税務署が領収書の控えまで見せろということはあまり考えられません。 通常の会計処理を適正にしていれば、まずその可能性はないと思います。 でも世の中には売上の隠蔽や隠し預金はありうるころなので、そういう疑いが出るような事情があれば領収書まで要求されるかもしれないという程度です。 従って良心的にしている場合は心配はないでしょう。 私は現実には税務よりも社内管理のほうが重要だと思います。 世間では回収代金の着服は良くある話です。その場合支払うほうは領収書を要求しますから、会社には内緒で領収書を出して、社内では紛失したということが通れば、当分の間その不正がわかりません。 従って不正防止の面から領収書の管理は重要です。間違っても名刺で領収書代わりなどということを認めてはいけないのです。
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- yosifuji2002
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破棄してしまったものは仕方ありません。 税務調査でもそのように言うだけです。領収書がないからといって直ちに入金を隠しているということにもならないでしょうが、納得するのに少し余計な手間がかかるかもしれません。 領収書はたとえ汚損しても破棄してはいけません。 汚れたものをそのままの状態で保存するのが原則です。領収書は正常に処理されたものよりもされなかったものの方が重要です。 ナンバーがあるなしに関係なく、廃棄されてしまったものが不正に使われていないことの証明はなかなか大変ですよね。 それを認めてしまうと不正の原因になります。 今後は、どのような場合でも未使用の領収書はそのまま保存することを習慣づけなければなりません。
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回答いただきましてありがとうございます。 新しく作成した綴りでは完全な代わりにはならないということでしょうか。 取引先の領収とこちらの控えとを重ね合わせて筆跡を照合なども あるのでしょうか。 調査で領収書の控えがどのようなチェックを受けるのかが知りたいです。 どちらにしろ軽率でした。 ありがとうございました。
お礼
重ねてご親切にお答えいただきありがとうございます。 調査があれば売上の入金チェックなどで 通帳や領収書控もチェックされるとは思うのですが 当社の帳面などと突合せぐらいと考えてよろしいでしょうか? 破損した時に焦ってしまい、勝手に新しい綴りに書き換え 勝手に破損したものを処分したことが、 今にしてとんでもないことをしたのでは?(文書偽造とか)と気になり 寝られない日が続いております。これも勝手な保身ですが・・・ 取引先にある元々の領収書との細かい照合が無ければ 書き換えも調査では判明せず不審がられることも無いかと思います。 会社名を入れた領収書の綴りを購入した際の冊数と 現在会社にある領収書の冊数などまでチェックされるのだろうかと 気になった次第です。 会計処理は適切にしているつもりなのと領収書を発行するような 小切手・手形・現金もすぐに銀行へ預けているのでお金の流れは 明確だとは思います。 代金回収は私一人の仕事なので他の人の不正はありえず 私もお金に関して不正はしていません。 今回の勝手に書き換えは不正に当たるのかも、と反省しております。 ありがとうございました。少し胸をなでおろしました。