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染色液(酢酸カーミン液)でよくそまるのって・・・・
染色体じゃないんですか?そういう問題があって答えは核なんですけど・・・。
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noname#175664
回答No.4
染色液で染まるのは、確かに染色体です。 染色体は、核の中に常にありますが、普段ははっきり見えません。 しかし、分裂時には太く短くなり、はっきりと観察できるそうです。 bokutinさんの“染色体”という答えも間違ってはいませんが、 核という答えに導くように問題に何か書いてあるのではないでしょうか。
noname#29428
回答No.3
細胞の核には,いつでも染色体があるわけではありません。分裂する場合(分裂期・M期)にだけ染色体が現れます。 ですから,観察する細胞が分裂期でない一般的な細胞の場合には「核」が染まるとするべきではないかと思います。
- e4011001
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回答No.2
こんにちわ。 酢酸カーミンのカーミンは、塩基性の色素で、酸性のDNAと親和性を示します。また、酢酸を加えるのは、酸性の溶液にすることによって、カーミンの塩基性をより強くする、つまり正に荷電したカーミンの割合を増加させます。 そのため、一般的には核が答えになると思いますが、答えを追求するならば、染色体ではなく、DNAおよびDNAを巻き付けているタンパク質ヒストン等になると思います。 曖昧ですみません。
- rei00
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回答No.1
下記サイトを参考に。 「核」が染まっているのは間違いないでしょうが,「染色体」と言って良いかどうかは議論の余地がある様です。 なので,答えとしては「核」が妥当じゃないですか?