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ユスリカの唾液染色体の観察

ユスリカの唾液染色体について、 この染色体は、染色体が複製されるが細胞分裂が起こらないので染色体が分離せず、通常の染色体の大きさの約100~150倍もの大きさである。ユスリカの体細胞の染色体は8本であるが、観察によると4本であるのは、相同染色体が対合して、二価染色体となっているから。だ液腺染色体の横縞は、一つ一つが遺伝子に相当していると考えられる。 ということは分かっているのですが、 1・唾液腺細胞の核は(ふつうの体細胞の核と比較して)どのような特徴を持っているのか。 2・唾液腺染色体の横縞模様はどのような意味を持っていると考えられているか。 ということがどうしてもわかりません。高校生のため、わかりやすく回答お願いします。

みんなの回答

  • omega-
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回答No.1

1についてはやっぱり通常の染色体よりも大きいからが1番の理由だと思います。あとは縞模様の部分(座)にユスリカの形質を決める情報があり、それが通常の染色体よりも離れているため、どの座にどんな形質があるのかわかりやすいからだと思います。

zuchowk
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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