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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サイディングの傷について)
サイディングの傷について
このQ&Aのポイント
- 新築の外壁に施工中の窯業系サイディングに傷が多く見受けられます。施工の仕方が荒く、塗料が削られて下地が見えている箇所もあります。
- 傷は数ミリ程度ですが、すぐに分かるレベルのものです。新品のサイディングにこのような傷があるのは非常に落ち込みます。
- 追加のオプションを選択したマイクロガードや無機系塗料を施工していただいたので、傷の補修ではなく新品に交換してもらいたいのですが、行き過ぎた要求でしょうか。交換は手間と費用がかかるので悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
元請会社の経営者をしています。 せっかくの新築に問題が発生したことは残念ですね。 パッと見てわかる傷なら取付た人間も気付いているはずです。 施工条件によりますが少々の傷は付いてしまうことはあります。 ただし、それは表層に対しての少しの傷であり、下地が見えているというのは施工者の不注意でしょう。 万が一そういう風に傷を付けてしまったらその材料は使わずにキレイなものにその時取替えるのが通常です。 まずは現場管理者(施工のトップ)に質問者さんの思っていることをぶつけてください。 恐らく「補修塗り(タッチアップ)で直します」と言うと思います。 それで質問者様が納得できるならそれで終わりです。 紛糾するかもしれませんが、取替えを要求するには今を逃してはなりません。 疑問点、納得のいかない点が出たら即言う・質問するのが一番良いです。 正直取り替えるとなると恐ろしい程手間はかかります。 問題ないものも一旦外さねばならないでしょうし、返って仕事が悪くなる可能性もあります。 費用面は質問者さんが負担する必要はありませんが、話合いは避けられないでしょう。 もし建築士と設計監理契約を結んでいらっしゃるならその建築士にも相談してください。 施工を監理(きちんと施工されているかのチェック)する義務がありますので。 P.S 虫眼鏡で見ないとわからないような細かい傷は許してあげてくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あれから現場監督と交渉したんですが、交換作業の説明をされました。 下側のサイディングを交換しようとすればその上にあるサイディング を全て外さなければ交換が出来ないみたいです。 期間や費用はともかく下地の透湿防水シートや構造用合板までビスや 釘を打ち直すため穴が増えてしまいせっかくの新居が傷だらけになるのが 嫌なので非常に不本意でしたがタッチアップ補修で承認してしまいました。 しかし、傷がある箇所を探すのに現場監督と一緒に外壁をぐるりとまわってみると タッチアップで承認したのを後悔する程たくさん傷がありました。 大きな傷から小さな傷まで大体40~50箇所ほどあり、最後に見える所なのに なんでもっと丁寧に仕事をしてくれないんだろうかと嘆くばかりです。 ニッポンの職人魂はいったいどこに消えて行ったのでしょうか。 いつも泣くのは消費者といったこの『下請け丸投げのやり逃げ天国』の体質 はなんとかならないのでしょうか。 現場監督はもちろん国の検査機関も全然あてになりません。 最初から最後まで色々な下請け業者の仕事を見てきましたけど、ほんと適当で いいかげんな仕事ばかりで手直しの指示をするのもううんざりです。 最後は愚痴になってしまいましたがご回答どうもありがとうございました。