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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガラス繊維系コートはシンナーで取れるのですか?)
ガラス繊維系コートのシンナー除去可能性とタッチアップ効果について
このQ&Aのポイント
- ガラス繊維系コートはシンナーで取れるのか疑問に思っている。
- タッチアップした箇所にもコーティング剤は施工してあったが、タッチアップ塗料はシンナーで取れた。
- コーティング剤は失敗していたのか、シンナーで簡単に溶解して除去されるものなのかを知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
一口にガラスコーティングといっても、市販の自分で施工するようなタイプのものは、イメージされているような、ガラスで表面の被膜を形成するものではありません。 もし実際に薄いガラスが生成されたら、割れる可能性もありますよね。市販商品は、こうした消費者へ間違ったイメージを持たせることで、誇大広告しています。 市販のガラス系コーディングとは、ケイ素などを含んだ化学物質を化学結合で定着させるだけです。この定着量も、市販のものは微々たるもの、ましてシンナーのような有機溶剤を使えば簡単に落ちます。 これは、プロが施工するような高価なガラスコーティングであっても、シンナーを使えば、確実にコーティングにダメージを及ぼしますよ。鳥の糞とはわけが違います。 そもそも、シンナーのような有機溶剤で拭くこと自体、ボディの塗装にダメージを与えます。 タッチアップ塗料の場合、ボディの純正塗装とは比較にならないくらい弱いものなので、あっさりシンナーで落ちたと思いますが、その周辺の純正塗装の表面被膜も侵していることになりますので、くすみの原因になりますよ。
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- santana-3
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回答No.1
石英ガラス皮膜形成の「ガラス系」より「ガラス繊維系」は簡単に除去出来ます。 このガラス繊維系はワックスやポリマーコート系より長持ちして、艶もあると言う物ですが、殆ど(100%)の製品で誇大広告が目立つように感じます。 質問者さんが書いている効能も話半分以下でしょう。 しかし、ワックスやポリマーコートより、良い事は確かだと思います。
質問者
お礼
あ、やはりそうでしたかぁ。 あんな簡単な施工方法で、そんな被膜ができるのかと素人ながら不思議に感じていました。 ありがとうございましたあ。
お礼
シンナーを使うとプロ施工の被膜にもダメージが出るんですねぇ。 じゃあ、市販の素人施工被膜ですと取れて当たり前ですね。なるほど。 シンナーで拭くと、たしかにくすみますね。 実感しました。 今回はタッチアップで対処して、手に負えなくなったら、板金やさんにお願いしたいと思います。 ありがとうございました。