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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:降水量の変化の類似性を求める)
降水量の変化の類似性を求める
このQ&Aのポイント
- 降水量の変化の類似性を求める方法として、ある日の降水量を比べ、どのくらい似ているかを判定することがあります。
- 相関係数を使用すると、降水量の変化の類似性を計算することができます。
- 具体的な例として、3月1日と3月2日の降水量データを比べる場合、各時間帯の降水量を比較し、相関係数を算出することで、その類似性を知ることができます。
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noname#221368
回答No.1
これは、1時間ごとの時間雨量と思って良いですよね?。 データは一見してかなり似てます。相関係数は、一見して余り似てない時系列を扱うときに有効と思いますが、このようにかなり似た時系列の場合は、同時刻の雨量をプロットすると、視覚的に似具合がわかり良いと思います。つまり、 x軸:n時の3月1日の時間雨量 y軸:n時の3月1日の時間雨量 というグラフを作ります。作ると、余り似てません。でも、累積雨量に直し、 x軸:n時の3月1日の累積雨量 y軸:n時の3月1日の累積雨量 というグラフを作ると(添付図)・・・となります。 直線は、原点を通るように制約した最少二乗直線です。 傾きはほぼ1,かつ最小二乗の相関係数(R値と言われ、あなたの言う相関係数とは、ちょっと違います)は、0.95程度で、ほとんどそっくりという結果になります。 以上の手続きは、お手軽で視覚にも訴えるものがあるので、多数の日データがある場合には、初期分類として使えませんか?。 ちなみに全く同じなら、傾き1で相関係数1です。比例するなら、傾きは1でないが、相関係数1です。