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1mm/h の降水量の程度について
一時間あたりの降水量が1mmであるときに、仮に車のフロントガラスに紙(通常のコピー用紙等)を置き、一時間雨に晒すと、紙はどのような状態になりますか? 湿る程度なのか、ぐっしょり濡れてしまう程度なのか? 感覚的にどのようになるかが知りたいです
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雨の降り方、知識としては知っています。でも私は、何十年と生きているのに、現実に降られていても、TVのニュースを何度見ても、雨量、雨の強さを数字で分ること出来ません。 失礼ですが、あなたも正しい回答を得られてもリィアルタイムに雨の量や強さを的確に分ることは出来ないでしょう。 それは雨量の定義は1時間という時の流れの結果であるから、降り始めたときに自分が濡れていても何ミリの雨だなんて、よっぽど経験を積んでいなければ分らないと思います。 前置きが長くなりましたが、 1 雨が降ってきたなと感じるのが、1時間に0.5から 1ミリの雨 2 雨らしい雨と感じるのが5ミリ前後 3 10ミリを超えるとザアザア降り 4 30ミリを超えるとバケツをひっくり返したような雨 5 50ミリを超えると滝のような雨 6 1時間に50ミリ、3時間に100ミリ、24時間に200ミリを超えるときは災害の起こる目安 だそうです。 あなたのご質問は、降り始めて1時間後であれば、確実に No1さんのおっしゃるとおりかと思います。
お礼
丁寧なご回答をいただきありがとうございます。 たいへん最高になりました。