天気予報の「降水確率」と「降水量」
天気予報で教えていただきたいことがあります。
今日の天気をyahooやgoo等で見ると、県の北部・南部で見ると今日の天気は
6時間毎(1日を4分割)の降水確率が示されます。
たとえば今日は20%、40%、20%10%になっています。
これを更に地域別の「ピンポイント」で見ると、1日を4分割から0時、3時、6時というように1日の中の8つの時点のピンポイントで表示されるようになるのに加えて、「降水確率」ではなく「降水量」が表示されます。
その予報を見るとこのピンポイント地域の各ピンポイント時間ともに降水量はゼロ!
でも地域では40%の降水確率になってるのにここだけ降らないの?
と思って、他のピンポイント地区を見てもオールゼロ。そんな馬鹿な!
今の天気を見ても曇りで全く雨が降らないとは思えません。
表示方法が変わっているので例えば、降水確率40%だけれど11時59分まで降って12時ちょうどには雨がやんで12時1分からはまた雨になる、と言うことなら何の問題もないんでしょうが?
こんな予報を平気で表示して誰も何にも言わないのでしょうか?
40%と降水量ゼロのどっちを信じたらいいんでしょう?(ぜろがあやしいのに決まってますが)
まあ、多分yahooに聞いても「気象庁の発表どおりです」とか言うのかな?