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司法試験に受かるまで・・・

現在高校1年生の女子です。 わたしはいま、 『将来、検事になりたい。』 と思っています。 だから、文系にいって、 法学部にいきたいのです。 ですが親はわたしに とにかく薬剤師になれ!! と言います。 検事になるなら 薬剤師の資格をとってから 司法試験を受けろ。 と言うのです。 でもわたしは、 数学や理科が苦手 というのもあるのですか 文系教科の方が好きだし、 真剣に検事になりたいのです。 ですが、 司法試験に受かる人の 平均年齢は約29歳と聞きました。 それで親は、 『大学を卒業して、 司法試験に受かって 検事になるまで お前はどうやって生きていく?』 と聞かれました。 司法試験に受かるまで 生きていけるだけの 稼ぎがあって 文系に進み、法学部にいって なれる職業を なにか教えて下さい。 自分で調べたのですが よくわからなくて・・・ 親を説得できるようなのを お願いします。 本当に困っています・・・。

みんなの回答

  • quift
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.9

アルバイトで塾や予備校の講師になればいいと思います。 私は大学を卒業してから一度も定職に就かず、 週三日労働のフリーターを何年も続けていますが 一人暮らしなら家賃の高い都内でも問題なく生きていけますよ。 偏差値の高い学部や大学なら家庭教師の時給も 3000円とか5000円とかありますからね。 ただ、以前京都に住んでいた頃はバイトの求人が少なくて、 もし学生寮に住んでいなかったら 自活できなかったと思います。 東京はその点暮らしやすいです

回答No.8

君がなりたいのはなぜ? 長文で言えないならその程度 親がならせたいのはなぜ? 長文でいえないならその程度

回答No.7

(続きです) 4.結局、検事になるには 以上まとめますと、検事になるには、(1)検事になりたいという強い気持ちを持ち続けながら勉強を続け、(2)有名大学・有名法科大学院を卒業し、(3)司法試験に合格すること、が条件になると思います((2)は必須ではないですが)。 親御さんが心配されている通り、検事になるには長い年月がかかります(現在の制度では、一番早くても24歳から働き始めるので、大卒の一般的な仕事はじめから2年遅れます。ただ、薬剤師でも6年必要だと思いますので、かかる年数は検事と同じかと思います)。しかし、薬剤師になってから検事を目指すということになりますと、薬剤師になるのが24歳、そこから法科大学院にいくということになると、司法試験に合格するころには最短で28歳前後になります(大学、法科大学院、司法試験すべて一発合格で)。そうすると、やや年をとっているので検事にスカウトされる可能性は低くなるかもしれません。なお、法科大学院は勉強が忙しいので、薬剤師など働きながら通うのは事実上無理です。 結局、年齢のことを考えますと、検事になりたいならば、できるだけ早く大学に入り、できるだけ早く法科大学院に入り、できるだけ早く司法試験に合格することです。 5.親御さんへの説得 これまで書いた通り、正直なところ、検事になることを考えるならば他の職(薬剤師など)についている暇はありません(事実上の年齢制限のようなものがあり、合格が遅れる分だけ検事任官が遠のきます)。したがって、薬学部など経由している余裕はありませんし、働くなど自分でお金を稼ぎながら検事を目指すのは無理です。なんとか親御さんを説得して、法学部に行くこと、そして大学卒業後数年間は援助してもらうことをお願いするしかありません(なお、ここまでふれませんでしたが、実は法科大学院には3年コースがあり、こちらは法学部でない人の入学するコースとして用意されています。ですので、薬学部を卒業した後に3年コースで法科大学院に入ることも可能です。しかし、3年コースは司法試験の合格率が著しく低いですし、無駄に一年年をとってしまいますので、検事になれる確率はかなり低くなるため、お勧めしません。順当に法学部に入って2年コースに入るべきです)。 おそらく親御さんのご心配は、(1)司法試験に合格できるとは限らないのではないか、(2)合格するにしても長い年月がかかるので生活費はどう稼ぐのか、ということかと思います。 (2)については、すでに述べたとおり、自分で稼ぐのは無理です。しかし、No.5の回答者の方のご指摘の通り、大学・法科大学院には様々な奨学金制度があり、その多くでは成績優秀者には授業料を免除する制度を設けています(場合によっては、成績優秀者に数十万円の給付金がでる学校もあります)。ですので、優秀な成績をとり続ければほとんど親御さんに負担をかけることなく勉強を続けることができます(なお、ここでいう優秀な成績とは、100人いたら5番以内くらいのことです。)。 そうしますと、質問者様としては、大学卒業後2~3年は稼ぎがないので生活費を援助してほしいこと、その一方でこうした奨学金制度があるため授業料の負担は大きくないことを説明したうえで、司法試験に合格できるだけの力があることを証明するほかないと思います。そのためには、まずは目の前の大学受験に向けて期末テスト等を頑張り、優秀な成績で有名大学(東大京大早慶)に軽く合格できるくらいの成績をとることではないでしょうか。それくらいの成績を収めていけるならば、司法試験にもきっと合格できます(加えて、自分が司法試験に挑み何年も勉強漬けの生活を送るのだという覚悟が必要です)。 親御さんもきっと、優秀な成績を見れば検事を目指す質問者様の気持ちをわかってくれて、応援してくれるのではないかと思います(質問者様の家庭の状況等も知らずに無責任で申し訳ないのですが)。 最後に一点だけ。はっきり言って司法試験は難しいです。ではどういう人なら受かるのかといいますと、おおざっぱにいえば、頭のいい人、勉強がよくできる人です。大学受験と同じです。ですので、自分が司法試験に合格できる力があるのか、大学受験に挑むことで大体測ることができます。有名大学に合格できれば、司法試験にも合格できる可能性が高いです。逆に、有名大学にさえ合格できないなら、司法試験にも合格できない可能性が高いです(例外はたくさんありますが、これが大まかな傾向です。法務省のHPに、出身法科大学院別の司法試験合格率のデータがありますので、是非一度見てみてください。ほぼ大学受験の偏差値順位に従った合格率になっています)。 大変長くなりましたが、検事になりたいという強い気持ちを持ち続ければ、きっと夢は叶います。是非頑張ってください。

回答No.6

こんにちは。通りすがりの者ですが、回答させて頂きます。 私は今、法科大学院というところの最終学年で、約3カ月後に司法試験の受験を控えている者です。以下、順を追って、検事になるためにはどうしたらよいのかご説明します。 他の皆さんの回答も拝見しましたが、特にNo.5の方の回答は非常に的確です。以下の私の回答と合わせて是非ご覧ください。 1.検事になるには 最近、司法試験の制度が大きく変わりました。おおざっぱにいいますと、検事になるには二つのルートがあります。 (1)大学入学、卒業→「法科大学院」入学、卒業→司法試験受験、合格→司法修習(1年間)→二回試験合格→検事任官 (2)「予備試験」受験、合格→司法試験受験、合格(以下上と同じ) まず、司法試験に合格しなければならないのは当然ですが、司法試験には受験資格の制限があります。受験するために必要なのは、(1)法科大学院の卒業、または、(2)予備試験の合格です(法科大学院とは何か、予備試験とは何かは、インターネットで調べてみてください。)。 原則は前者で、予備試験は今年から始まる例外的な制度です。ですので、(1)の方法が原則と考えてください。 (1)の場合、大学は4年間、法科大学院は2年間です。ストレート(浪人しないで、すべて一発合格)でいけば、25歳前後で検事になれます。なお、法科大学院は法学部卒業でなくても行けますが、現在では法学部卒業生が大半ですので、法学部にいっておくことをお勧めします。 2.司法試験の難易度 検事を目指すにあたって一番注意が必要なのは、誰でも希望すれば検事になれるわけではないことです。司法試験は、天才しか受からないということは決してありませんが、もちろん簡単ではなく、誰でも努力さえすれば受かるというものでもないです。合格者の平均年齢が29歳ということですが、これは合格した人の平均年齢で、そもそも合格できず諦めた人がほとんどです(10年以上受け続けても合格できず諦めた人はたくさんいます)。 どのくらい勉強すればよいかといいますと、イメージとしては、勉強だけに専念する生活を4年間毎日続けるくらいでしょうか。質問者様は現在高校生ということですので、これまで何度か学校の期末試験を経験してこられたと思うのですが、おおざっぱにいえば、期末試験の勉強を4年間毎日休まず継続するイメージです。まだ合格もしていないのに言いきってしまい恐縮ですが、新しい制度になった司法試験の制度設計からすると、このくらいかと思います。 しかし、これだけやっても合格するとは限りません。司法試験の合格率は、新しい制度になってやや上がり、現在20~25%くらいです。これまでは3%だったので、大分簡単にはなったのですが、受験するのは全員法科大学院卒業生(一応、法学部からあわせて6年くらい法律の勉強をしてきた人)ですので、そう簡単ではないです。 こういうとすごく難しいように聞こえると思うのですが、実は、合格率は法科大学院ごとに大きく差があり、東大や慶応では50%前後まで上がります。ですので、そうした有名大学の法科大学院に入学できさえすれば、後はその中で半分以上に入れば合格できるということになります。こう考えると、司法試験の合格はそれほど難しいことではないと言ってよいと思います。 まとめますと、司法試験は決して簡単ではないが、有名大学に入り、有名法科大学院に入り、それなりに勉強すれば、大体は合格できる、このようなイメージでよいかと思います。やや乱暴ではありますが、司法試験に合格できるかどうかは、有名大学に入れるか、そして有名法科大学院に入れるかで決まると、一応言うことができるかと思います。 3.合格しても検事になれるとは限らない 実は、司法試験に合格しても検事になれるとは限りません。検事になるには、司法試験合格後の司法修習という研修期間(1年間)に、指導係の検事の方々にスカウトされる必要があります。現在、毎年司法試験には2000人前後が合格するのですが、検事になるのは50~100人です(司法試験合格者の進路は、弁護士、裁判官もあり、検事志望はそれほど多くないので、合格者の中での実質倍率はそれほど高くはないと思います。まだ修習に行ったことがないのでそのあたりの事情は知りません)。 ではどういう人がスカウトされるかと言いますと、「検事になりたいと希望しており、検事に向いている人」と言われます。優秀であるのは当然ですが、優秀な人から順番に選ばれるわけではありません。「検事になって社会の不正義を正したいというような素朴な正義感を持っている人」、とある検事の方から聞いたことがあります。熱意が重視されるようです。質問者様は検事になりたいという強い気持ちをもっておられると思うので、きっと大丈夫ですね(続きます

  • rinntama
  • ベストアンサー率74% (181/243)
回答No.5

まず、一番肝心なことです。 検事になりたいなら、司法試験にただ受かるだけでは足りません。 司法試験に(1)できるだけ若い年齢で(2)優秀な成績で合格することが、事実上不可欠です。 検事になるということは国家公務員として『就職する』ことでもあるわけですから、一般的な企業同様、若くて優秀な人材が求められるのは当然です。 この点において、他資格を取得してから検事を目指すというだけで、他の希望者から一歩遅れることになります。 >司法試験に受かる人の平均年齢は約29歳と聞きました。 これまで新司法試験で合格した人の中にも旧司を経験してきているような比較的年齢の高い人たちがいたために、合格者年齢が高くなっているだけです。 今後は、もっと下がってくるでしょう。 大卒→ロー卒の最短で24歳(誕生月によっては25歳)で合格きます。 ご両親の考えでは、 (1)司法試験に合格するには高い学力が必要 (2)高い学費も必要 という点がマイナスなのだろうと思います。 薬剤師というのについては、私も過去親戚に勧められたことがあるので気持ちがわかります。 特に、昨今、法律改正で薬剤師の需要は高まっています。 女性の場合、どうしても将来結婚や出産がありえますから、それに伴って離職したとしても、再就職しやすくて、比較的収入が高い職業ということだろうと思います。 万一、幼い子供を抱えて離婚なんてことになっても、パートで(しかも比較的高給で)雇ってくれるとことがありますからね。 以下、これまでの回答に対して補足や訂正。 正確な情報をもとにご両親を説得してみてください。 それくらいのことができなければ、そもそも検事になる資質がありません。 情報を取捨選択すること、その情報を自分に有利に使うスキルは検事だけでなく法曹人には当然備わっていなければなりません。 今回のことが、良い練習になると考えてみましょう。 >法科大学院とかいうところも授業料とかかかるそうで、高い学費がかかるそうです。 私立の場合、殆どのローで奨学金制度があります。 今後、司法試験の合格率が学校自体の将来を決めかねないので、各ロースクールは優秀な人材を確保するためにいろいろな手段を講じています。 入試の成績が優秀な人や、入学後の成績が優秀な人に、学費を出すのは勿論、+αを出す学校もあります。 検事になろうと思うくらい優秀なのでしたら、当然どこかの学校の奨学金は取れなければなりません。 その意味で、学費の心配はまずいらないと考えていいでしょう。 生活費については、大学院生となるので学生支援機構で1・2種合わせて20万円以上の奨学金を借りることができます。 1種(月8万程度)は成績優秀者なら、申請+認定で返還が免除になります。 >司法試験に受かってから検事になるまで >・こちらは今のところお金がもらえます。 これは誤りです。 昨年まで司法修習生には給料が出ていましたが、今年から貸与制になりました(最大月23万かな)。 検事になるなら、この司法修習期間に行われれる試験でも優秀な成績を取らなければなりません。 >司法試験の難易度は、東大を受かるより遥かに難しいという意識だけはしておいて下さい。 これは、個人的には、非常に疑問ですね。 司法試験は、要は、要領です。 >平成23年からは『司法試験予備試験』が実施されますので、法科大学院に通わなくても司法試験を受験できます。 始まってもいない予備試験について語るのは憚れますが、旧司法試験の一次試験を考えると相当の難易度となることが予想されます。 簡単に予備試験に受かる制度なら、法科大学院の存在意義がなくなりかねません。 そんなことを既存のローが許すわけがありません。大金投じてますからね。 >法科大学院の既習者コースを受験するために必要な資格(或いは有利な資格)です まあ、有利かもしれませんけど、一番は、学部の成績がいかに優秀かが最も重視されていると思います。 限られた時間を考えるなら、下手にいろいろなことに手を出さないことっていうのは重要です。 そもそも、検事になろうというくらい優秀なのでしょうから、他資格がなくともトップレベルのロースクールに奨学生として入学できるのは当たり前位の気でい無ないとダメです。 そのために、日頃の勉強をどの科目も手を抜かないこと。これは、高校の時も大学に入ってからも同様です。 親を説得という意味では、私なら、この道を選択しますね。 物凄く優秀な成績を取り続けること。 そして、まだ高1なら、進路選択が迫るまで、将来なりたい職業については一時保留した態度を見せること。 そうすれば、親も欲が出ます。 この成績なら、うちの子も将来司法試験に通るだろうと思わせることです。 健闘を祈ります。

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.4

現時点では旧司法試験も運用されておりますが、新司法試験の事を「司法試験」と書きます。 > 現在高校1年生の女子です。 スムーズに進んだとして、4大卒までに6年間もありますね。 これは凄いメリットです。 > わたしはいま、『将来、検事になりたい。』と思っています。 > だから、文系にいって、法学部にいきたいのです。 法学部卒のみが司法試験の受験資格を得る訳ではありません。 > ですが、司法試験に受かる人の > 平均年齢は約29歳と聞きました。 あくまでも平均ですし、平成22年の最年少は24歳です。  http://www.moj.go.jp/content/000053691.pdf 現在の司法試験制度になった際の合格までのルートは ・4大卒(22歳)⇒法科大学院[未修者3年間コース]卒(25歳)⇒司法試験受験(27歳ごろ) ・4大卒(22歳)⇒法科大学院[既習者2年間コース]卒(24歳)⇒司法試験受験(26歳ごろ) この2つでした。 しかし、平成23年からは『司法試験予備試験』が実施されますので、法科大学院に通わなくても司法試験を受験できます。 http://www.moj.go.jp/content/000056233.pdf > 親を説得できるようなのをお願いします。 ご質問文から離れますが、私は法学検定3級(司法)と言う資格を持っております。この法学検定試験ですが、当初は1級まで設置し、1級合格者は旧司法試験の二次[択一式]試験の受験資格付与予定でした。しかし、司法試験制度の変更などによる2級までの実施で終っております。 でも、その変わりに2級と同程度の『既習者試験』と言うカテゴリーが新設されました。この『既習者試験』は、法科大学院の既習者コースを受験するために必要な資格(或いは有利な資格)です。  http://www.jlf.or.jp/hogaku/ 今は『世間を知らない小娘の夢物語』と、ご両親は思われていると思います。ですから、説得材料の1つとして、『高校3年生の秋に法学検定4級合格、大学2年生までに法学検定2級合格、大学3年生で既習者試験で高スコアを取ります。若しダメだったら、親の援助で司法試験を受けるのは諦めます。先ずは、4級合格して見せますので、信じて下さい』と説得なされてはどうですか?夢を熱く語ったところで実力が伴わなければ親は納得できません。

  • pnd3png3
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回答No.3

友人に司法試験受ける予定の人間が何人かいるのでコメントを 大学在学中に予備試験と司法試験に受かってしまえば稼ぎの問題は発生しません。 まず司法試験はだれでも受けられるわけではありません。 現在は法科大学院を卒業している人しか受けられません。 これは大学卒業後に学校に通う事に成ります。ただ薬剤師になりたいなら学校に6年通うのかな? それなら、法科大学院もきちんと勉強すれば2年で済むので法学部+法科大学院と変わらないよ。 学費は、理系の薬学系の方が遥かに高いのでそれで説得できないかな。 ちなみに来年から予備試験というものが出来るので、それに合格すれば誰でもいきなり司法試験を受けられます。 <法学部でなれる仕事> 法学出身者なんて、どの会社にもいます。エンジニア以外なら 何でもなれますよ。プログラマーなんてのもいたね。 公務員なら法律の科目があるので有利かな。 <稼ぎについて> ・大学を卒業して司法試験に受かるまで 比較的忙しくない職場に勤め予備試験を受けます。 予備試験後司法試験を受ければよいでしょう。 司法試験は国家試験の中で最難関と言われます。1日13時間以上 勉強している人はざらにいます。仕事をしながらそういう連中と競う事になります。 私の友人はやっていますが・・・ 司法試験の難易度は、東大を受かるより遥かに難しいという意識だけはしておいて 下さい。 司法試験に受かってから検事になるまで ・こちらは今のところお金がもらえます。 最後に 高校1年生か若いですね。 検事(私どもの業界だと検察官といいます)に成りたいなんて 立派ですね。 私も法律系の仕事をしているので思うことを 書かせていただきます。 高校生までの勉強はすべて満遍なくやる必要が有りますよ。 検事は法律だけ出来ても役に立たないのです。 例えば企業が不正などをしたときは、帳簿のチェックをするので、 簿記は必須です。 数学が苦手という話ですが、そういう意味でもきちんと学ぶ必要が有ります。 あと法律を学ぶときに理系的な論理的思考が出来ないと条文の理解が大変です。 それなので、残念ですが理系科目の論理的思考方法を学ぶ必要が有ります。 つまり学校の勉強を頑張っていれば将来役に立ちます。 頑張ってください。 あとご両親には、逆になんで薬剤師を勧めるかを問いただしてみましょう。 薬剤師だからといって、必ず稼げるわけではありません。 私の周りを見る限りむしろ余っていると思いますが・・・

  • daigo1013
  • ベストアンサー率17% (72/404)
回答No.2

今のところ、法科大学院にすすんで、司法試験に受かるしかなさそうです。 検事になれるのは、ごくわずかで、優秀な人です。 最近、法科大学院にすすんでも司法試験に合格する人は少ないみたいです。 働きながら取得できるほど甘くありません。 >ですが親はわたしに  とにかく薬剤師になれ!!  と言います。  検事になるなら  薬剤師の資格をとってから  司法試験を受けろ。  と言うのです。 ちなみに薬剤師になるのも大変です。6年間大学に通わなくてはいけません。 どちらも難しそうですね。 頑張ってください。

回答No.1

http://www.o-hara.ac.jp/ ■行政書士 ■宅建主任者 ■マンション管理士 ■管理業務主任者 ■公務員 は、比較的簡単に取れるそうです。 司法試験受けるなら、大学出た後 法科大学院、っていうところに入らなければならないそうです。 法科大学院とかいうところも授業料とかかかるそうで、 高い学費がかかるそうです。 法科大学院なるところを出ても、必ずは司法試験受かる保証ないそうです。 法科大学院とかいうところってどこの学部出身者でもなれるそうです。 薬学部出身者でも法科大学院に入れるそうです。 ボクは、詳しいこと分からないんですけど、司法試験受けたことないから 司法試験ってメッチャ難しいそうです。 司法試験って受かったら、弁護士とか裁判官とか検事とかになれるそうです。 でも、あくまでも合格したら、ってことだそうです 頑張って下さい

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