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食に関して
食のあり方について今騒がれている食の安心安全が過敏すぎて表示に頼り過ぎていると感じられるのは私ばかりでしょうか、手作りは暗黙の了解の中で行われて来ていましたが今ではマニュアル化された中で行われるが自己意識は?手作りは自己意識がある為に衛生面や自己管理はプロとして人一倍持って仕事していると思います。人間の感性はハイテクでは出せないローテク技術のたま物に見て来ます。
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- utyuutarou
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表示に頼らざるを得ないでしょう、卵アレルギー、など食物アレルギーを持つ子供の母親は。アレルギー源となる材料として含まれていないか、厳しくチェックして、メーカーにも問あわせます、日本在住の外国人の激増でヒンズー教徒の人は牛肉が含まれていないか、確認します、イスラム教徒の人は豚肉が含まれているかどうか確認します、ベジタリアンの外国人は、肉、魚など動物の食材を使用しているか確認します,仏教の修行僧は、肉、魚、など動物性蛋白質を食べてはいけないので、厳しく材料を聞かれます、血圧の高い人、糖尿病の人はメニューに塩分量、カロリー表示を求めます、特にイスラム教徒の方は戒律を厳格に守られるので、日本の味の素調味料にわずかに豚肉が混入していることがわかりインドネシアでは不買運動が起きました、食品メーカーで一番多い苦情は賞味期限の表示の件、異物混入、包装不良などです、我が家では、、賞味期限表示がおかしいもの、米に針金、パンに虫が混入、お菓子の中身が不足など発見されます、心配の方は外食をしないで、家庭菜園で野菜、米、自給自足の生活をするしかないでしょう、戦後は食べるものがなく、米は配給制、栄養失調対策として、米軍からの脱脂粉乳ミルク給食の配給、生きていくための食事から、現在の食を楽しむための食事でハンバーグ、チーズ、漬物まで買う時代です
>人間の感性はハイテクでは出せないローテク技術のたま物 確かにそうですね。昔は臭いをかいで腐っているかなどを判断して 余程の事がない限り、大丈夫でした。 動物は臭いで「安全か否か」を判断していますよね。 でも、年々環境破壊が進み、その為、アレルギーも増え、昔のように 食べ物の成分を気にしなくて良い、という訳には行かなくなってきています。 その上、何でも「訴えてやる」という風潮が増加しているので、 どうしても「法的」基準をクリアしないと認められなくなってきているので 仕方ない事ではないでしょうか。 良い事とは思えませんが。