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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古物店の仏像について)
古物店の仏像について
このQ&Aのポイント
- 古物店で見つかった特殊な仏像の特徴と起源についてご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
- チベットの古物店で見つかった特殊な仏像について、その特徴や意味などについて知りたいです。
- テレビで見る三蔵法師の姿をした帽子をかぶった仏像が古物店で見つかりました。仏像の意味や起源について詳しく知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
チベットの仏像は密教要素が多いものがあります。 女性を抱いている像が二体、一体は普通の像が三角錐に刻まれているとすれば結構珍しいものですね。 ヒンズー教の影響を受けている、女性を抱いた像(ヴァジュラヴァラーヒー:金剛亥母)は普通、チャクラサンヴァラ(勝楽尊)と言われ、骨・皮・人間の肉体部分・動物等を持っていたり手足に色々な色が塗られていたり、性行為を表したものなど密教の中でタブー視されている要素が多く含まれています。 多分この系統の像だと思いますが、古いものではなく土産物として作られた物である可能性もあります。
補足
勝楽尊で調べましたが、同じような像の単体はありますが、 三角中の中に掘られたものはありませんでした。 それに、彫刻の精巧さは検索で得られたどの像よりも高いと思います。